未払になりますよなんて納得するわけがないじゃないですか、そんなこと、契約でですね。
二枚目に配りましたけど、さらに、元請でやってくれだけじゃなくて、現場で、更にその下で建設の具体的な仕事やってほしいということまで呼びかけられているのがこの協力のお願いの文書ですね。どこにも書いていませんよね、資金回収リスクがありますよということをですね。もちろん、書いたら誰も応募しませんよね。
私が言いたいのは、そういう資金回収リスクをゼネコンから聞いていたならば、海外の事業者、国、企業相手になるので、そういう回収のことでいろいろトラブルがあったら、それは万博協会がちゃんと責任を持ちますとか、そういうことを加えて募集するならいいんですけれども、そういうことを言わないで、何のリスクも言わないで、ただ協力してくれと。これは、リスク隠蔽して事業者を募集したということになって、そのリスクが現実のものになったわけですね。ゼネコンが心配したことが現実のものになったわけですね。
そうなりますと、私は、万博協会には、道義的、社会的責任だけじゃなくて、契約における説明義務違反、いろいろありますよね。私も、商法とか消費者契約って聞きましたけど、重要事項の不告知あるいは不実告知、あるいは民法第一条第二項にあります信義誠実義務違反ですよね、伝えるべきことを伝えないで契約を結んで被害を起こしてしまったと。つまり、法的責任が私は万博協会に生じると思うんですけれど、そういう認識はあるんでしょうか。
125浅浅井俊隆経済産業省大臣官房審議官
お答えいたします。
今御指摘のありましたようなこの回収リスクということですけれども、おっしゃるように、建設業界、当時、担い手不足や資材価格の高騰といった中で、そういったこの回収という部分も一つの論点になっていたということではございます。
そこで、博覧協会におきましては、しっかりとこの説明会を開催いたしまして、工事の円滑な実施に向けて各種の支援に取り組んでいたというふうに承知をしております。そこの中ではきちっと、建設業法の内容であるとかそういう、きちっと契約の書面で交わすであるとか、そういったことを説明をしてまいりました。
この発言のページ
126
大門実紀史(共産)
いや、未払になる可能性がありますって資金回収リスクについて説明したんですか。していないんじゃないですか。
この発言のページ
127浅浅井俊隆経済産業省大臣官房審議官
未払のリスクということで御指摘ありましたけれども、きちっと、その工期や幾らで契約するかということをしっかりとちゃんと納得の上で契約をするということが大前提でございますので、そうしたことを説明してきたということでございます。
この発言のページ
- (上の発言)
128
大門実紀史(共産)
未払になりますよなんて納得するわけがないじゃないですか、そんなこと、契約でですね。
二枚目に配りましたけど、さらに、元請でやってくれだけじゃなくて、現場で、更にその下で建設の具体的な仕事やってほしいということまで呼びかけられているのがこの協力のお願いの文書ですね。どこにも書いていませんよね、資金回収リスクがありますよということをですね。もちろん、書いたら誰も応募しませんよね。
私が言いたいのは、そういう資金回収リスクをゼネコンから聞いていたならば、海外の事業者、国、企業相手になるので、そういう回収のことでいろいろトラブルがあったら、それは万博協会がちゃんと責任を持ちますとか、そういうことを加えて募集するならいいんですけれども、そういうことを言わないで、何のリスクも言わないで、ただ協力してくれと。これは、リスク隠蔽して事業者を募集したということになって、そのリスクが現実のものになったわけですね。ゼネコンが心配したことが現実のものになったわけですね。
そうなりますと、私は、万博協会には、道義的、社会的責任だけじゃなくて、契約における説明義務違反、いろいろありますよね。私も、商法とか消費者契約って聞きましたけど、重要事項の不告知あるいは不実告知、あるいは民法第一条第二項にあります信義誠実義務違反ですよね、伝えるべきことを伝えないで契約を結んで被害を起こしてしまったと。つまり、法的責任が私は万博協会に生じると思うんですけれど、そういう認識はあるんでしょうか。
129浅浅井俊隆経済産業省大臣官房審議官
この海外パビリオンの建設につきましては、参加国と事業者の契約に基づいて、参加国の責任で自ら建設するものでございますので、その契約の中で様々なリスクもそれぞれが判断の上で契約をしたということでございます。
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130
大門実紀史(共産)
ちょっとあなた落ち着いてね、その答弁書を読まなくていいから、聞いたことに自分の頭で考えて答えてくださいよ。
聞いているのは、万博協会がそういうリスクを伝えないで契約したとしたら、これ法的責任を問われますよということを聞いているんですが、いかがですか。
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131浅浅井俊隆経済産業省大臣官房審議官
リスクという御指摘でございますけれども、繰り返しになって恐縮でございますが、最終的にはこの参加国と事業者とがそれぞれの意思疎通の中できちんと、幾らだと、工期はどれだけだというようなことの中で契約をするものでございます。
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