大門実紀史 (日本共産党)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 120 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

大門です。

今日は、昨年、国会でも大きな問題になりました、大阪・関西万博における工事代金未払問題について質問します。

被害を受けた中小の下請建設業者は、企業は三十社以上になって、未払金額は十億円を超えております。資料をお配りいたしましたけれども、ところが、もう一年以上たってもいまだ解決しないということでありまして、昨日も、解決を求める会、被害者の方々が国会で署名提出、未払の解決を求めるオンライン署名三万三千五百六十九人分、一次分ですが、集めてそれを国交省、経産省に提出して早期解決を求めるということを行動を起こされました。

経過を振り返りますと、ちょっと始まりから考える必要があるのかなと思うんですが、二年、三年前になるんですかね、万博の海外パビリオン建設の仕事をまず大手ゼネコンが次々と手を引いていったわけですよね。万博協会、大阪府は、これでは開幕に間に合わないということで、慌てて、急遽仕事を受けてくれる事業者を募集すると。さらに、その下請で実際に建設工事をしてくれる事業者がいないかということも協力を呼びかけたと。そういう経過の中、その結果として大量の未払事件が起きたわけであります。

あのとき、なぜ大手ゼネコンが海外パビリオンの仕事から手を引いていったのか。万博協会、あるいは経産省として当然その理由をお聞きになっていたと思うんですが、いかがですか。参考人で結構です。

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