白石和泰TMI総合法律事務所パートナー弁護士/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授

2026年6月4日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 91 発言)

御質問いただきまして、ありがとうございます。

なかなかここの、恐らく危機管理投資と言っても差し支えないのでしょうか、国の維持にとって必要な、ともすれば重要な先端技術だけに目が行きがちでございますけれども、やはり国を支えるほかのレガシーなものであったとしても、これは日本にしかないノウハウ、あるいはそれが不可欠性につながるようなものになっているということは多くあるのかなというふうに考えているところでございます。

私の意見といたしましては、そこを無限定に、やはり予算には限りがあるものですから、それを無限定に支援するというところはなかなか難しいと。お金があれば全部できたらいいとは思うんですけれども、どれがやはり残すべき技術として重要であるのか、ここの代替するその技術について、今、廃れそうだけれども、ここのてこ入れをすることによって日本がきちんと自律性を確保できる、あるいは不可欠性を確保できるというような領域なのかどうか、そこの目利きがいるのかいないのかという問題がありますけれども、そういったきちんとした目利きを実質的に行った上で投資を実行していく、あるいは補助を出していくというところが重要だというふうには考えております。

前後のやりとり

35の発言を見る

43の発言を見る