岡素彦内閣官房内閣審議官

2026年5月26日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 196 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 257 発言)

繰り返しますけれども、議員が御提案なさった修正案について、政府としてはコメントがしにくいところでございまして、修正案を離れた国家情報会議による活動の国会への報告ということで、その担保方策をお尋ねになっているという理解でお答えしますと、国会への報告も含めた国会による行政監視のありようについては、もとより政府としては御意見申し上げる立場にございませんけれども、あえてお答えすれば、政府の情報活動に対する国会による監視の仕組みを検討するに当たりましては、国会を通じて国民への責任を果たすという透明性の確保に加えまして、情報活動という性質上の制約でもある秘匿性についても十分配慮することが必要であると考えております。

そのような配慮を踏まえた上で、繰り返し申し上げているとおり、政府の情報活動につきましては、国会からのお求めがございますれば、そのお求めの内容に応じて適時適切に説明をしてまいります。これも答弁申し上げましたけれども、何か包括的な説明をということであれば、しかるべく対応する所存でございます。

このことは、衆院の附帯決議におきましても、国家情報会議及び国家情報局の活動内容について、政府の情報活動の中長期的な推進方策を取りまとめた文書とは別に、国民の懸念を払拭するために、関係法令、本法案に関する国会答弁及び附帯決議の内容が遵守されているかどうかを含め、その求めに応じるなどして、国会に適時適切に説明することとございますので、政府といたしましては、その趣旨について十分に配意をしてまいります。

前後のやりとり

192の発言を見る

200の発言を見る