御指摘の情勢踏まえますと、サイバー関連の知識や高い情報処理技能を有する人材を発掘し、確保し、そして育成していくということは、もう喫緊の課題であると認識しております。
先ほど新規採用職員の数を増やすと申し上げましたけれども、現在も技術系職員が三分の一程度採っておるところなんですけれども、今後も、サイバーセキュリティー、システム、AIといったサイバー関連の知識や技能ないしは資格を有する技術系職員は積極的に採用してまいりたいと思っております。
また、非常に社会における希少人材である中で、他方で人材確保が待ったなしの課題ということもございまして、新卒採用にこだわらず、即戦力となる中途採用や選考採用についても積極的に進めてまいります。
更に申し上げますと、現職の職員の中にも、その現在の業務を通じて経験や知識を深めてサイバー関連業務に適性を有するに至った人物も多くおりまして、その能力を更に活用すべく、短期又は長期の研修の機会を付与したり、あるいは先ほど申し上げたようなリスキリングの実行も促したり、あるいはその関連部署への積極配置を行ったりしてまいりたいと考えております。
さらに、こうした人材の育成につきましては、諸外国の機関における育成プログラムを参考にしながら、民間企業と連携した、例えば仮想環境での実践的なサイバー攻撃対処訓練でありますとか、あるいはサイバー関連省庁やサイバー関連の民間事業者に出向させまして、システム運用、サイバー分析、さらにはデジタルフォレンジックのような実務経験を獲得させるということも考えておりまして、こうした手だてを尽くすことにより、希少人材ではございますけれども、政府におきましても人材確保を図ってまいりたいと考えております。
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
副長官おっしゃっていただいたとおり、プロパーといいますか、その組織に対する忠誠がなければならないと思いますが、同時に、今おっしゃられたように、特に国家情報局においては、全体を見渡すという、そういう司令塔機能もありますので、特に他省庁の情報コミュニティーのインテリジェンス部門との間の連携ができるような交流などは大変有効だと思います。
そして、ここから次に、サイバーインテリジェンスについてお伺いしたいと思います。
決定的に、かつての、何でしょう、ジェームズ・ボンドの世界と違うのは、今、インテリジェンスの中で本当に主たる柱となって…
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佐藤啓(自民)内閣官房副長官
近年の状況を見ますと、各種の情報工作も武力攻撃の準備もサイバー空間上で行われるようになっております。
ロシアによるウクライナ侵攻時には、事前に情報システムへのサイバー攻撃やウェブサイトの改ざん等を通じた影響工作が行われるなど、リアルの空間とサイバー空間を一体に捉えた攻勢が掛けられたところであります。
平時においても、データの窃取やシステムの機能障害を狙った攻撃は我が国においても日常的に検知をされておりまして、SNS上における偽情報の流布等による影響工作が広く行われていることもよく知られているところであります。
こうしたサイバー空間における外国情報活…
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
先日、豪州のONI関係者と会ったときにも、応援だと思うんですけど、日本はこれからインテリジェンス改革するんだよねと、いろいろつくっていくところなんですよねと、是非、後から整備する人が得することもあるので、我々の失敗をちゃんと学んで、一番いい体制をつくってもらいたいという、そんな応援めいた言葉もいただいたところであります。
次に、サイバー、インテリジェンスとかそういった新しい技術に対応できる人材大事だということになりましたときに、じゃ、そういった人材をどうやって確保していくのかということが大切になってくるかと思います。
これ、…
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- (上の発言)
146岡岡素彦内閣官房内閣審議官
御指摘の情勢踏まえますと、サイバー関連の知識や高い情報処理技能を有する人材を発掘し、確保し、そして育成していくということは、もう喫緊の課題であると認識しております。
先ほど新規採用職員の数を増やすと申し上げましたけれども、現在も技術系職員が三分の一程度採っておるところなんですけれども、今後も、サイバーセキュリティー、システム、AIといったサイバー関連の知識や技能ないしは資格を有する技術系職員は積極的に採用してまいりたいと思っております。
また、非常に社会における希少人材である中で、他方で人材確保が待ったなしの課題ということもございまして、新卒採用にこだわらず、即戦力となる中途採用や選考採用についても積極的に進めてまいります。
更に申し上げますと、現職の職員の中にも、その現在の業務を通じて経験や知識を深めてサイバー関連業務に適性を有するに至った人物も多くおりまして、その能力を更に活用すべく、短期又は長期の研修の機会を付与したり、あるいは先ほど申し上げたようなリスキリングの実行も促したり、あるいはその関連部署への積極配置を行ったりしてまいりたいと考えております。
さらに、こうした人材の育成につきましては、諸外国の機関における育成プログラムを参考にしながら、民間企業と連携した、例えば仮想環境での実践的なサイバー攻撃対処訓練でありますとか、あるいはサイバー関連省庁やサイバー関連の民間事業者に出向させまして、システム運用、サイバー分析、さらにはデジタルフォレンジックのような実務経験を獲得させるということも考えておりまして、こうした手だてを尽くすことにより、希少人材ではございますけれども、政府におきましても人材確保を図ってまいりたいと考えております。
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
今おっしゃられたお取組、全て私は大変重要なことだと思います。また、私がさっき申し上げた発掘を若い段階からということは、もう少し中長期的な課題だと思っています。
そのためには、やっぱり政府が、サイバー分野は大事だとか、インテリジェンス分野はすごくこれからもう国がコミットをして力を入れてつくっていくんだとか、これ造船もそうだと思うんですけど、そういうその旗を立てていくことが非常に大事だと思っていまして、それが国民の皆様に伝わることによって、あっ、そこ僕が、僕も私もちょっとチャレンジしてみようというような子供が生まれてくるんだと思い…
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148岡岡素彦内閣官房内閣審議官
先ほど御指摘のありました自由民主党と日本維新の会との連立政権合意書もそうでありますし、また、各党における御提言ないしは法律案において、様々で御提言、御提案、御意見というのが示されておりまして、私どもとしましては、本法案の成立をもってインテリジェンスの改革が完成するとは考えておりません。
特に、昨今の情勢を鑑みますと、外国の勢力が我が国の政策決定でありますとか世論形成に不当な干渉をするリスクというのが高まっておりまして、そうした活動を阻止するための仕組みが求められており、そのことも含めて今後いかなる施策が必要か、検討を進めてまいります。
ただ、関連する…
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松川るい(自民)
本当に、今日の御質疑を私は聞いていて、様々な課題はあるものの、いろんな論点をしっかり国民の皆様が理解をして、なるほどと思えるような形で、良いインテリジェンス体制をつくることができるというふうに本当に確信をしたところであります。
先ほど、大津先生だったでしょうか、私のところにもたくさんファクスが来まして、戦前の治安維持法がばっこするような、人権が侵害される世界を目指すのかとかというような御意見だったんですが、決してそうではない。逆に、そうしたことが、そうしたことというのは、つまり、事前に、悪意を持つ相手からの情報が事前に十分把握をされて、それを回避するこ…
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