先ほども若干触れましたけれども、私自身が感じたことで、その不都合を実際に感じた、その具体的、個別具体の事案については、これは、政府の情報活動に関する不十分な点をこの場でお示しするということは、逆に手のうちを明かしてしまいますので差し控えなければいけませんが、しかし一方で、様々な脅威が複雑で見えにくくなっているのは確かです。
かつ、先ほど申し上げたように複雑領域にまたがっているようになってきているのも事実でありますから、どのような情報を重点的に取りに行くかという戦略的な方針であったり、各機関の情報収集手段の強みを踏まえた役割分担を示したり、さらには、各機関が集めた情報を取りまとめて分析をし、そして官邸やまたNSC、NSSなどの政策部門との関係で、情報部門の結節点となる言わば中枢機能が足りていないということはこれ常々ずっと言われていたことであり、今に始まった、連立合意文書のときに初めて書かれた問題ではないわけです。
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杉尾秀哉(立憲)
いや、そういうことが起きているかも分かりませんし、自分の知らないところで起きていないかも分かりませんしみたいな、可能性のことしか言いませんよね。実際に、じゃ、何が問題だったのかということを具体的に何も説明できていないし、そもそもなぜこの国会なのかということについて一切説明がない。
私、いろいろ考えて、唯一の立法事実というのは、去年十月の自民、維新の連立合意書しかないというふうに思っています。そこに書かれているのは、インテリジェンス機能の脆弱性と強化という曖昧模糊とした状況認識だけでありまして、結論として、令和八年通常国会、もう通常国会じゃなくて特別国会…
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31岡岡素彦内閣官房内閣審議官
委員の方から自民党と日本維新の会の連立合意書に関する内容の御紹介がございましたので、それについては答弁はもう控えます。それについては、それは重ねて説明はいたしません。済みませんでした。
政府の立場としましては、これらも踏まえてインテリジェンス司令塔機能の強化に向けた検討を行い、また、その前提となる事実については先ほど官房長官が述べたとおりでありまして、そのために必要な法案の提出に至ったものでございます。
法案の提出の時期につきましては、連立政権合意書のスケジュールも踏まえつつも、政府の側において必要かつ十分な検討を終えることができたことから、今国会に…
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杉尾秀哉(立憲)
内閣法制局に聞きましたら、最初に原案の提示があったのは令和七年の十一月下旬、つまり、連立合意書ができてもう一か月もたたないうちにこれが内閣法制局の方に回ってきている。必要な検討を十分に終えたと言いましたけれども、本当に必要な検討をしたのかということも後で伺います。
そもそも、なぜ今国会での法案成立なんですか。官房長官、答えてください。
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- (上の発言)
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木原稔(自民)内閣官房長官
先ほども若干触れましたけれども、私自身が感じたことで、その不都合を実際に感じた、その具体的、個別具体の事案については、これは、政府の情報活動に関する不十分な点をこの場でお示しするということは、逆に手のうちを明かしてしまいますので差し控えなければいけませんが、しかし一方で、様々な脅威が複雑で見えにくくなっているのは確かです。
かつ、先ほど申し上げたように複雑領域にまたがっているようになってきているのも事実でありますから、どのような情報を重点的に取りに行くかという戦略的な方針であったり、各機関の情報収集手段の強みを踏まえた役割分担を示したり、さらには、各機関が集めた情報を取りまとめて分析をし、そして官邸やまたNSC、NSSなどの政策部門との関係で、情報部門の結節点となる言わば中枢機能が足りていないということはこれ常々ずっと言われていたことであり、今に始まった、連立合意文書のときに初めて書かれた問題ではないわけです。
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北村経夫(自民)
答弁は簡潔にお願いいたします。
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木原稔(自民)内閣官房長官
その上で、危機を未然に防ぎ、国民の皆様の安全と国益の確保を図る観点で、大きな支障になる前にこの組織を立ち上げることを目的とした次第でございます。
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杉尾秀哉(立憲)
今るる説明されましたけれども、なぜ本法案の今国会中の成立かという理由になっていません。後で御紹介しますけれども、初代NSSの局長でありました谷内正太郎元外務次官、これ、国民の理解が重要なので、半年とか一年とかそれぐらいのスパンでじっくり議論をして決めるべきことだと、こういうふうにおっしゃっているわけですよね。連立合意書に書かれているからということでは説明になりません。
それから、政府参考人に伺いますけれども、先ほど十分な検討をしたというふうに言いましたけれども、これだけの短い期間の中で法案を出しておいて、皆さん方の、政府参考人のですよ、専門的知見という…
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