野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

2026年4月21日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

お答え申し上げます。

子供のゲーム障害でございますけれども、これも先ほどの依存症、ギャンブル依存症の人数と同じですが、このゲーム障害の子供の人数そのものは把握はしておりませんが、先ほど御紹介申し上げた久里浜医療センターで令和六年度に調査を行いました。ネット・ゲーム使用と生活習慣に関する実態調査という調査でございますが、この中で、二種類のスクリーニングテストによってゲーム行動症疑いの者の割合という調査をしております。

この実態調査によると、ゲーム行動症疑いの方は、IGD―10というスクリーニングテストでは、調査対象者全体では〇・七%、うち若年層、十代から二十九歳までの方では二・四%、ちょっと子供に絞った数字じゃないのは恐縮ですけど、この若年層は二・四%。また、ゲームズテストというもう一つ別のスクリーニングテストでは、対象者全体で三・八%、若年層では一〇・三%といった結果でありまして、年齢が低いほど、この病的なといいましょうか、問題のあるゲーム利用のリスクが高まるという傾向を示されたものというふうに受け止めております。

厚生労働省といたしましては、引き続き、この実態の把握でございますとか科学的知見の収集、こういったものを検討してまいりたいと考えております。

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