大門実紀史 (日本共産党)

2026年4月14日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 173 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 265 発言)

お聞きしたかったのは、郵政民営化、その一環として、全体として新自由主義的な政策がかなり強烈に行われた時代でございましたので、それをどうお考えですかという意味では、今お答えになった、方向が大分変わってきているということだというふうに思います。

当時、竹中平蔵さんは、民間の経済学者から抜てきされて、答弁に立たれるんですけど、ほとんど答弁書読まないで、御自分の言葉といいますか、ただそれがよく分からないんですよね。学問用語、経済用語、片仮名、いっぱい使うんで、与党の先生も野党も答弁が何言っているか分からないというような状態が、状況だったんですよね。

困ったもんだと思って、私、お盆休みか何かに、竹中さんが書いた本、あるいは新古典派経済学の本、十七冊ぐらいですね、読み込みまして、あんな勉強したのはあれっきりだけですけれども。そうしたら、彼が言っていることが、言葉が分からなかったのが、言っていることが分かるようになったんですね。分かったら、大したこと言っていないなというのが分かったんですね。

それ以来、五十回以上論戦いたしましたけれど、いろんな流れがあって、おっしゃったように、いかがなものかと、新自由主義的な何でも自己責任というのもあって、今御答弁あったようなことになってきているのかなというふうに思います。

自民党と我が党、やっぱり立場が違いますのでこれ以降は意見が違うかも分かりませんが、アベノミクスというのがその後始まりましたですよね。概括的な話でいいんですけど、アベノミクスというのはどういうふうに、城内大臣、捉えておられますか。

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