小島とも子 (立憲民主党)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

立憲民主・無所属の小島とも子です。

今日、この機会をお与えいただき、感謝申し上げます。ありがとうございます。少し長い時間ですが、やり取りをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

三月十三日、第六次男女共同参画基本計画が示されました。私は、第五次と第六次読み比べて見せていただいて、かなり書き込みの仕方も変わっているし、分野もかなり大きく柱が変わっているなというふうにお見受けをいたしました。経済を伸ばすという意味においても真剣にやるんだなというメッセージが伝えられたなというふうに思いますけれども、この中の幾つかの分野につきまして、現在の課題と併せながらやり取りをさせていただきたいと思います。

一つ目は、第五分野です。ここは、テクノロジーの進展・利活用の広がりを踏まえた男女共同参画の推進。そして、第六分野、ジェンダーに基づくあらゆる暴力を容認しない社会基盤の形成と被害者支援の充実。そして、三つ目が第十分野、これは男女共同参画の視点に立った各種制度等の整備であります。ここの中で具体的に課題と思うところ、取り上げながらやり取りをさせていただきたいと思います。

まず、一本目であります。テクノロジーの進展・利活用の広がりを前提とした社会的影響への対応等がこの第五分野にはしっかりと据えられております。生成AI、SNSを含むデジタル技術が暮らし、労働、人権に及ぼす影響をしっかり捉え、ジェンダー不平等や暴力の再生産を防ぐ必要性が明らかにされていて、この点について大きく重要な変化がこの第六次の計画では見られるなというふうに受け止めています。

科学技術・イノベーション基本計画、健康・医療戦略等のテクノロジー関連施策におけるジェンダー主流化を進めるというような記述、そして性差、男性、女性による性の差ですけれども、その性差の視点を取り込むことによって創出されるジェンダード・イノベーションの取組を更に進める必要があるということも書き込まれているところであります。

そこで、お伺いをいたします。我が国における女性研究者の比率、今現在どういう状況にあるか、そして、割と低位でずっと来ているわけでありますけれども、その比率を向上させるためどういう取組を行ってきているか、お伺いをいたします。お願いいたします。

前後のやりとり

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