ありがとうございます。
昨年の総務委員会で、放送法ではテレビを設置したらNHKと契約が必要だまでしか書かれていない、公共放送なので支える財源が必要だという考え方、それは税金ではなく、政府が運営していくものではないと、基本的な考え方です。ですので、公共放送を成り立たせるためにはどうすればいいのかと。テレビを設置した者は協会と契約する必要があると、配信も契約の中に加わったということでございます。NHKに預けっ放しにしていてはいけないので、国会で予算案を可決する必要があるということで、契約の中身についてはNHKが決めるということになっています。NHKが決めるんです。ですから、事業所の車のことだったり一世帯単位をどうするかというような勘定はNHKが決めるということになっております。それぞれのパターンで受信料を払ってもらうということになりますと、督促状をもらったときに、何がいけなかったのかというのを自分たちで考えるというか、言われるままになります。
先ほどの未払額、二十二億円です。これは払わなかった方が悪いではないかというふうに向けるのは、大変視聴者に対してはNHKとしては冷たい対応だと思います。場合によっては裁判にもなりますよというようなことを言っていたら、何となくテレビじゃない方法で考えようかと思う方向に行ってしまう。そうしたら、受信料を公平に皆さんからいただいて、いい番組を作っていくんだというアピールはもっともっと遠くなっていってしまうと私は思いますので、今後はこの複雑で分かりにくい契約改定が存在することについて改めて考え直していただきたいと思います。
少し前ですけれども、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
99井井上樹彦日本放送協会会長
お答えいたします。
御指摘のとおり、受信契約の対象あるいは契約の単位等の受信料体系は、視聴者にとってできるだけ分かりやすく簡素なものであることが望ましいというふうに思います。
カーナビ受信料の在り方については、令和八年度の収支予算、事業計画に付する総務大臣意見、それから、参議院の附帯決議を始め、地方自治体からも様々な御意見をいただいているところであります。事業所の契約単位の見直し等は、受信料体系の抜本的な変更にもつながるために慎重な検討が必要でありますが、御指摘のカーナビ受信料の在り方については、現行制度との整合性や事業所間の公平性等を考慮しながら具…
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石井苗子(維新)
ありがとうございます。
私が疑問を提示してきたことは、支払側がいろいろ試行錯誤をして支払を考えて、結果、何となくこういうふうにごまかせないかというような感じになってしまっては、これは間違いではないかと思うんですね。支払側に負担掛けていると思うんです。もっとシンプルな、腑に落ちるような、あっ、そうだよねと、計算しやすいよねというような制度に、時代状況に合わせて柔軟に考えるということができないものかと言いたかったんですけれども。
大臣は総務大臣の御意見というのを書かれておりますが、お立場上、いろいろと踏み込んだ御発言は御意見として言えないということはよく…
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林芳正(自民)総務大臣
今やり取りをしていただいたものを聞いておりまして、確かになかなか分かりにくいという御指摘があるのはごもっともだなと思いながらも聞いておりました。
これは、先ほど来御議論がありますように、この受信契約の単位等については、放送法の規定に基づいてNHKが受信規約において定めるということになっております。
総務省としては、今御指摘いただきましたように、NHKに対して、これまでも受信料制度について国民・視聴者の理解が得られるよう丁寧に説明を行うことを求めてきております。特に、令和八年度NHK予算に付した総務大臣意見においては、昨年、多数の地方公共団体等において…
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- (上の発言)
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石井苗子(維新)
ありがとうございます。
昨年の総務委員会で、放送法ではテレビを設置したらNHKと契約が必要だまでしか書かれていない、公共放送なので支える財源が必要だという考え方、それは税金ではなく、政府が運営していくものではないと、基本的な考え方です。ですので、公共放送を成り立たせるためにはどうすればいいのかと。テレビを設置した者は協会と契約する必要があると、配信も契約の中に加わったということでございます。NHKに預けっ放しにしていてはいけないので、国会で予算案を可決する必要があるということで、契約の中身についてはNHKが決めるということになっています。NHKが決めるんです。ですから、事業所の車のことだったり一世帯単位をどうするかというような勘定はNHKが決めるということになっております。それぞれのパターンで受信料を払ってもらうということになりますと、督促状をもらったときに、何がいけなかったのかというのを自分たちで考えるというか、言われるままになります。
先ほどの未払額、二十二億円です。これは払わなかった方が悪いではないかというふうに向けるのは、大変視聴者に対してはNHKとしては冷たい対応だと思います。場合によっては裁判にもなりますよというようなことを言っていたら、何となくテレビじゃない方法で考えようかと思う方向に行ってしまう。そうしたら、受信料を公平に皆さんからいただいて、いい番組を作っていくんだというアピールはもっともっと遠くなっていってしまうと私は思いますので、今後はこの複雑で分かりにくい契約改定が存在することについて改めて考え直していただきたいと思います。
少し前ですけれども、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
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神谷宗幣(参政)
参政党の神谷宗幣です。よろしくお願いします。
今日は、特殊な負担金である受信料で運営されるNHKの新たな役割というようなことで、私の方で勝手にタイトルを付けて聞いていきたいと思います。
今日のやり取り聞いていましても、もう見ているか見ていないかみたいな、見ている人は払いましょうというふうなところに一般の国民の意識はなっているんだと思うんですが、でも、この受信料というものの集め方とか本質的なこの条文を読んでみると、見ている見ていないではないんだということなんではないかというふうには思うんですよね。
だから、NHKは一体何のために存在するのかと。いい番…
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104伊伊藤寿浩日本放送協会理事・技師長
お答えいたします。
まず、五月下旬に開催しましたNHK技研公開二〇二六に御来場いただきまして、ありがとうございました。
放送技術研究所は、放送法に基づきまして、公共の福祉あるいは国民の皆様の安全、安心を支え、そして健全な民主主義の発展に資する技術研究を行う国内唯一の放送メディア技術を専門とする研究機関でございます。
放送技術研究所を含む技術調査研究費の二〇二六年度の予算につきましては、約五十億円でございます。
放送技術研究所は、これまでにハイビジョン、そして衛星放送、デジタル放送、スーパーハイビジョンなど様々な技術の研究開発を進めてまいりまして、…
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神谷宗幣(参政)
ありがとうございます。
年間五十億で運営されている施設ということでありました。こういったことで技術開発をしていくことで、やっぱり映像の配信ですとか方法がどんどん進化してきたと、そこにNHKの予算は使われてきたんだということをなかなか一般の国民は知りませんので、私もちゃんと理解していませんでした。そういったところにも我々の受信料が使われているということはやっぱり広く周知していかれるべきでないかなというふうに今回の視察で感じたので要望しておきます。
次ですけれども、同じ日に、その技術をいろいろ見た中で、いや、こういった技術、民間でも活用できたらいいですね…
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