奥村祥大 (国民民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 総務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

今いただいたとおり、経営のこの会議だけが、委員会の会議だけが皆さんのお時間というわけではないと承知しています。

一つが、今触れていただきました視聴者のみなさまと語る会というもの、これ年六回以上開催をするということで、各委員、一回程度は必ず行かれているのかなというふうに思いますし、あるいは各種視察も定期的に行われていて、それがあるんだろうというふうに思いますが、重要なのは、やはりそうした場で何を得て、何を経営委員会が思って、どう生かされたかということだと思うんですね。

例えば視察の記録を見ると、二〇二六年三月十日開催分のこの経営委員会の議事録が三月二十七日に出たわけですけれども、このとき放送センターの視察の報告が経営委員会でなされました。どのように書かれているかというと、ラジオセンター、番組を送出するTOC、テクニカルオペレーションセンター及びミラノ・コルティナ・パラリンピック放送スタジオを視察し、現場の担当者から説明を受けた、以上なんですね。

これで、やったことというか、それはもうファクトでしかなくて、どういう説明を受けたんだと。経営委員会では、こういう委員会同士で意見を交わして、こう思って、今後、NHKにこう生かそうと思っているんだというようなことまで踏み込んで書いていただかないと、ただ行ったんだなということが伝わっているだけで、それでは国民は納得しないだろうということを思うわけです。

今後、こうしたところはしっかりと改善をいただきたいという要望が一つと、今まずどうなのかというところをお聞きをしたいと思います、最後に。

今日、決算ですけれども、冒頭お伝えしたとおり、令和六年度、NHKの執行部自体は、受信料の収入減りましたけれども、スリム化をして頑張ってやっているというところがあると思います。健全な民主主義の発達に資するために、情報空間の参照点を提供するんだと、この令和六年度も頑張っていらっしゃいました。

その中で、経営委員会の果たすべき役割、本来たくさんありましたけれども、具体的に、非常勤十一人、月二回程度の会合という体制の中で、こうした監督機能が本当に果たせているのかというところで、直近の成果も含めて教えていただけますでしょうか。

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