中溝和孝内閣官房内閣審議官

2026年5月19日・第221回国会 参議院 総務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 148 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答え申し上げます。

政府機関等の情報システムのサイバーセキュリティー対策につきましては、サイバーセキュリティ戦略本部の下、サイバーセキュリティ基本法第二十六条第一項の規定に基づきまして、国家サイバー統括室において監査を実施しているほか、脆弱性診断を行うなどの取組を進めているところでございます。

これらの取組の強化は政府機関等のセキュリティーの確保の観点から重要であると認識しており、その実施に当たっては、サイバーセキュリティーの技術進歩や環境変化に応じて段階的に実施内容の向上を図っているところでございます。

このような中、AI技術が急速に進展、普及しており、サイバー攻撃にAIが悪用されることで、攻撃のスピード、規模が劇的に増加するなど、サイバーセキュリティーにおける新たな脅威に直面している状況であると認識してございます。

こうした認識の下、昨年十二月に閣議決定いたしましたサイバーセキュリティ戦略におきましても、AIにより一層脅威が高まると予想されるサイバー攻撃の被害の防止に向けた取組を推進すると位置付けておるところでございまして、国家サイバー統括室におきましては、政府機関等のセキュリティー確保のためのAI等の最先端技術の活用につきまして、委員御指摘の論点も含めまして、予断なく検討してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

144の発言を見る

152の発言を見る