足立康史 (国民民主党)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 総務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

国民民主党の足立康史でございます。

今日は、チームみらいの安野議員とリレーで同じテーマを取り上げてまいりたいと思います。もう深い連携をしていますので、よろしくお願いしたいと思います。

さきの二月八日の解散・総選挙、二月八日の大阪府知事選挙、市長選挙もありました。大変ひどい選挙であったと思っています。泣き寝入りするんじゃなくて、しっかり検証して、二度と同じようなことが起こらないようにいたしたいと思っています。

戦後最短の選挙ということで、いろんなところにひずみが出ました。いろんなところにひずみ出るんだけど、一番大きなひずみが出るのは一番弱いところです。どこが一番弱いか、在外ですよ。海外で活躍していらっしゃる邦人の、日本人の方々。中でも、大都市に住んでいるとその在外公館があったりとかして行けたりするんですけど、世界は広いです。例えば、アメリカでも、在外公館、面積でいうと日本列島に一つか二つかみたいな、そんな距離ですよ。飛行機乗っていかなあかん、そんなお金も掛かる、そういうところに大変なひずみが出ました。

その実態について、それから、これについては先日、総理が予算委員会で、在外投票に与える影響について聞かれて、いや、十分に考慮したんだと。これは、いや、いいですよ、考慮したんだったら、どうやって考慮したんだと、どんなデータで何を議論したんだということを私は問い詰め続けていきますからね、よろしくお願いしたいと思います。

まず、何が起こったかでありますが、海外の在留邦人は大体百二十九万人、百三十万人近くおられます。そのうち有権者が百五万人。そのうち、海外に行くときとかに自分が住んでいたところで登録していくと投票ができるわけです。だから、その在外選挙人名簿に登録されている方が十分の一の十万人、在外投票ができた方が三万人行きません、二万九千人余りですね。

今申し上げた郵便投票、百三十七人ですよ。資料を御提供していますが、こういう、(資料提示)制度が始まった頃はみんな頑張ってやっていたんです。でも、だんだん、その制度がもう大変だから、みんなもう嫌になってどんどんやめていきました。今回はもう極め付けで、百三十七人ですよ。

それから、郵便投票をするためには、今、名簿登録、それから投票用紙の請求、投票用紙の交付を受けて、郵便等で郵送して終わりです。次の資料ですね。じゃ、その投票用紙の交付を受けて、最後、権利を行使するところまで到達した方はどれぐらいか。できなかった方が今回七六・五%です。分かります、投票用紙を手にしていながら権利行使に至らなかった方が七六・五%。それから、さらに、送り返して、名前を書いて、足立康史と書いて、いや、ほんまにほんまに、足立康史と書いて送ったんだけど二月八日に間に合わなかったという方が二七・九%。名前書いたんですよ。

これ、選挙部長、大体そういうことですね。

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