林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年7月10日・第221回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

初めに、第二十七回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告申し上げます。

令和七年七月二十日に執行されました第二十七回参議院議員通常選挙は、同年七月二十八日の参議院議員任期満了によるものです。

選挙すべき議員の数は、比例代表選挙で五十人、選挙区選挙で七十四人に加え、東京都選挙区において一人欠員となっていたことから、この欠員分の補欠選挙が合併して行われ、合計百二十五人でした。

選挙当日の有権者数は約一億三百五十九万人で、前回に比べ約百四十三万人減少しました。

次に、投票の状況について申し上げます。

選挙区選挙における投票者数は約六千六十一万人で、投票率は五八・五一%となり、前回に比べ六・四六ポイント上昇しました。

このうち、期日前投票者数は過去最多の約二千六百十八万人で、投票者数に占める期日前投票者数の割合は四三・一九%でした。

次に、立候補の状況について申し上げます。

比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十六政党、その届出名簿に登載された候補者数は百七十二人で、競争率は三・四四倍でした。

選挙区選挙については、候補者数は三百五十人で、競争率は四・六七倍でした。

比例代表選挙及び選挙区選挙の合計の候補者数は五百二十二人で、前回の五百四十五人に比べ二十三人の減少となりました。

次に、当選人の状況について申し上げます。

党派別に申し上げますと、自由民主党は、比例代表選挙で十二人、選挙区選挙で二十七人、合計三十九人、立憲民主党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で十五人、合計二十二人、国民民主党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で十人、合計十七人、参政党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で七人、合計十四人、公明党は、比例代表選挙で四人、選挙区選挙で四人、合計八人、日本維新の会は、比例代表選挙で四人、選挙区選挙で三人、合計七人、日本共産党は、比例代表選挙で二人、選挙区選挙で一人、合計三人、れいわ新選組は、比例代表選挙で三人、日本保守党は、比例代表選挙で二人、チームみらいは、比例代表選挙で一人、社会民主党は、比例代表選挙で一人、無所属は、選挙区選挙で八人となりました。

なお、女性の当選人は四十二人で、前回に比べ七人増加をしました。

次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。

比例代表選挙では、自由民主党二一・六四%、立憲民主党一二・五〇%、国民民主党一二・八八%、参政党一二・五五%、公明党八・八〇%、日本維新の会七・三九%、日本共産党四・八四%、れいわ新選組六・五六%、日本保守党五・〇四%、チームみらい二・五六%、社会民主党二・〇六%、その他の五政党合わせて三・一九%となりました。

また、選挙区選挙では、自由民主党二四・四六%、立憲民主党一五・四二%、国民民主党一二・一四%、参政党一五・六六%、公明党五・三七%、日本維新の会五・八四%、日本共産党四・七九%、れいわ新選組三・一八%、日本保守党一・一〇%、チームみらい一・六二%、社会民主党〇・五一%、諸派・無所属九・九二%となりました。

引き続き、第五十一回衆議院議員総選挙及び第二十七回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について御報告申し上げます。

令和八年二月八日に執行されました第五十一回衆議院議員総選挙は、一月二十三日に衆議院が解散されたことによるものです。

選挙すべき議員の数は、小選挙区選挙で二百八十九人、比例代表選挙で百七十六人、合計四百六十五人でした。

選挙当日の有権者数は約一億三百二十一万人で、前回の総選挙に比べ約六十七万人減少しました。

次に、投票の状況について申し上げます。

投票率は、小選挙区選挙で五六・二六%となり、これは前回に比べ二・四一ポイント上回りました。

次に、立候補の状況について申し上げます。

小選挙区選挙については、候補者数は千百十九人で、競争率は三・八七倍でした。

比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十二政党、その届出名簿に登載された候補者数は九百十四人で、競争率は五・一九倍でした。

このうち、小選挙区選挙に届出がなされた重複立候補者は七百四十九人でした。

両選挙の合計の候補者数は千二百八十四人で、前回の千三百四十四人に比べ六十人の減少となりました。

次に、当選人の状況について申し上げます。

党派別に両選挙の当選人の合計を申し上げますと、自由民主党三百十五人、中道改革連合四十九人、日本維新の会三十六人、国民民主党二十八人、参政党十五人、チームみらい十一人、日本共産党四人、れいわ新選組一人、減税日本・ゆうこく連合一人、諸派・無所属五人となりました。

なお、女性の当選人は六十八人で、前回に比べ五人減少しました。

次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。

小選挙区選挙では、自由民主党四九・〇九%、中道改革連合二一・六三%、日本維新の会六・六三%、国民民主党七・五二%、参政党六・九五%、チームみらい〇・二八%、日本共産党四・〇五%、れいわ新選組〇・四五%、減税日本・ゆうこく連合〇・六三%、日本保守党〇・一七%、社会民主党〇・二六%、諸派・無所属二・三四%となりました。

また、比例代表選挙では、自由民主党三六・七二%、中道改革連合一八・二三%、日本維新の会八・六三%、国民民主党九・七三%、参政党七・四四%、チームみらい六・六六%、日本共産党四・四〇%、れいわ新選組二・九二%、減税日本・ゆうこく連合一・四二%、日本保守党二・五四%、社会民主党一・二七%、安楽死制度を考える会〇・〇二%となりました。

次に、最高裁判所裁判官の国民審査の状況について申し上げます。

今回の国民審査は、二人の裁判官について審査を行うものでした。

国民審査の結果は、罷免を可とする投票が有効投票の一四・一五%又は一三・七三%で、罷免を可としない投票の数より少なく、したがって審査に付された全裁判官が国民の信任を受けました。

以上、御報告申し上げます。

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