石田晋也金融庁監督局長

2026年4月23日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 19 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

お答え申し上げます。

金融サービス利用者相談室のことでございますけれども、こちらは、金融サービス利用者の利便性の向上とともに、寄せられた情報を金融行政に有効に活用するために当庁に設置されたものでございます。

相談室は、個別事案のあっせん、仲介、調停を行う機関ではございませんで、金融庁から相談者に対しまして金融機関の回答や対応状況をお返しするということは行っておりませんが、金融庁では、この相談室に寄せられた情報につきまして、相談者の同意が得られたものにつきましては金融機関に伝達いたしまして、問題点が見受けられれば個別にフォローアップを行うなど、金融機関に改善を促しているところでございます。御相談内容に照らしまして、金融機関の顧客対応が適切なものになっているかについても確認を行っているところでございます。

前回の委員会におきまして小池委員から御質問がありました三月以降のスルガ銀行関係の御相談につきましては、銀行への伝達可ということで回答をいただいているものにつきましては、全てこれまでに銀行に伝達済みであるということは確認しております。

今後、これらの案件を含めまして、個別の取引ごとに我々として状況をフォローアップしていきたいと思っております。当庁といたしましては、今後とも、相談室で受け付けました情報の活用のほか、このほかにも被害者弁護団の方々とも対話を行うなど、問題の解決に向けて必要な対応を行っていきたいと思っております。

前後のやりとり

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