処分行員リストの御質問についてでございますけれども、スルガ銀行によりますと、スルガ銀行から東京地裁に対しまして担当社員の処分の有無を含む資料を提出したと聞いており、その旨は同行から被害者弁護団に対して書面により提出しているものと承知しております。
また、スルガ銀行が裁判所に確認したところ、仮に新たな資料提出があったとしても、調停結果が変わることはない旨の回答があったものと、こういった経緯を承知しております。
その上で、金融庁が資料をということでございましたけれども、一般論として申し上げますけれども、当庁といたしましては、銀行法に基づき、金融機関に対しまして監督上必要な資料の提出等を求めることは当然ありますけれども、これは当事者間の個別の紛争解決を目的とするものではない点を御理解いただけますと幸いでございます。
いずれにいたしましても、金融庁といたしましては、スルガ銀行が調停条項に沿った対応を行い、債務者に十分寄り添った対応を、返済プランが策定されるよう、引き続きしっかり指導監督していきたいと思っております。
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小池晃(共産)
ちょっと、いや、ひど過ぎませんか。
今日配られた金融庁の文書にも、利用者相談窓口の活用と書いてあるんですよ。その苦情をファクスとかメールとかで受けているだけで、それに対して答えないというんですか。これ、相談窓口じゃないじゃないですか。こんなことで金融庁としての責任果たしていると、大臣、今の答弁で、大臣、いいと思いますか、そんなことで。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
先ほど、二十五名の方ですか、という御指摘があったんですが、委員の御指摘の二十五名と同一人物であるかは確認できませんが、スルガ銀行への伝達に同意されている情報については全て同行に情報提供を行い、例えば当該相談者の申出内容と当行の認識に相違がないかどうか等、協議の状況を確認するようにしているところでございます。
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小池晃(共産)
それにしたって、何のレスポンスもないわけですよ、金融庁から被害者には。じゃ、そういうことをやりましたぐらい返事したらどうですか。私は、やっぱり余りにも対応が冷た過ぎると、金融行政としてやるべきことをやっていないというふうに言わざるを得ないというふうに思うんです。
それから、不正リスト、行員リストの問題ですが、今日資料で配っておりますけど、これ、何度も私この問題取り上げてまいりましたが、この行員リストについて、スルガ銀行側は東京地裁に出したという。しかし、この最後のところ見ると、金融庁は保有していないと言っているわけですね。
私、保有していないで済む話…
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- (上の発言)
92石石田晋也金融庁監督局長
処分行員リストの御質問についてでございますけれども、スルガ銀行によりますと、スルガ銀行から東京地裁に対しまして担当社員の処分の有無を含む資料を提出したと聞いており、その旨は同行から被害者弁護団に対して書面により提出しているものと承知しております。
また、スルガ銀行が裁判所に確認したところ、仮に新たな資料提出があったとしても、調停結果が変わることはない旨の回答があったものと、こういった経緯を承知しております。
その上で、金融庁が資料をということでございましたけれども、一般論として申し上げますけれども、当庁といたしましては、銀行法に基づき、金融機関に対しまして監督上必要な資料の提出等を求めることは当然ありますけれども、これは当事者間の個別の紛争解決を目的とするものではない点を御理解いただけますと幸いでございます。
いずれにいたしましても、金融庁といたしましては、スルガ銀行が調停条項に沿った対応を行い、債務者に十分寄り添った対応を、返済プランが策定されるよう、引き続きしっかり指導監督していきたいと思っております。
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小池晃(共産)
適正な解決のプランを出すために必要な資料じゃないですか。その提出すら求めないというのは、私はこれ全く納得いきませんよ。調停の段階だったらそれは司法の問題だからね、手出せない。それから、個人情報だからとかって言っていましたけど、それは別に名前をさらせと言っているわけじゃないんだから。この問題の解決のために必要な資料を何で金融庁が求めないのか。
これ、私、金融庁に対して委員会としてこれ提出を、金融庁としてスルガ銀行に提出を求めるように委員会から要請すべきだと思います。
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宮本周司(自民)
その件に関しましても、後刻理事会で協議いたします。
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小池晃(共産)
この問題、やっぱり解決するためには抜本的なスキームが必要だと思うんですね。
大臣は三月二十六日の委員会で、東日本大震災時の二重ローン対策についても言及された。それから、河合団長とのやり取りとしてサービサーへの債権の売却ということも言及されました。
私はこれは、大臣が、情報の非対称性ということも踏まえて、やっぱりこの問題、何らかの制度的な救済の道がないかという問題意識から言われた答弁だと思って、私は注目したんですよ。
私は、実質的な負担を軽減すべく、債権者、被害者の債権買取りを行いながら暮らしを再建する道を開くという、やっぱり新たなスキームをこれ考え…
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