上田清司 (国民民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

ありがとうございます。

ちなみに、正規の三十代の成婚率というのは、正規が六二・九%、三十代で、非正規が二二・五ですので、三倍差があります。四十代で七七%が正規、三二・八が非正規、これも一・五倍以上、二倍以上差があります。あと、何よりも、かつて日本のトヨタがゼネラル・モーターズを抜いたあの頃は、金融資産の非保有世帯というのは三%だったんですが、一番ひどいときは三一・二%、二〇一七年。リーマン・ショックやらもろもろありましたので、そういったことも含めて、現在が約二三%と。こういう方々がもし病気とかになったり非常に生活が困難になったら生活保護世帯になっていくとか、極端に医療費が掛かるとか、こういったものが結果的に財政を圧迫していくんです。

だから、国民所得を増やして、平均賃金を高めて、可処分所得を増やす、その仕組みをつくっていけば、みんなが健康になって幸福になるんです。そういう方向を、財政の均衡論はもうやめてください。一千四百兆あります、こればっかりしか言わない。七百兆、七百八十兆の資産がありますなんか絶対言わないじゃないですか。冗談じゃないよと。そういうことを、国民を脅かしながら増税はしないでください。そのことを申し上げて、終わります。

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