山田昌弘中央大学文学部教授

2026年3月4日・第221回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

私、地方の結婚支援をもう二十年以上続けていて、やはり失敗するのは、先ほど言ったように、農家の嫁とか男女をそのまま集めて会わせれば、何でしょうか、勝手にしてくれるだろう、勝手にカップルになるだろうぐらいのところは失敗します。長い目で見て、カウンセリング等、地方の自治体関係の支援でもカウンセリングをしながら、会った後もきちんと支援をしていく、そういう体制を整えている、私は、言っていいんでしたら、愛媛県でずっと二十年ぐらい調査、支援をしてきているんですけれども、そういう形でやっていくという必要があると思います。

さらに、いわゆる年収に余りこだわらずに相手を選べるようなマッチングの仕方みたいなものも工夫しているところは結構あって、そうやって、会ってみたらいい人で暮らせそうだから、地方はまだ生活費が安いですので結婚したというケースも結構たくさんありますので、だから様々な、そうですね、年収、いわゆるデータに頼らないようなマッチング、プラスカウンセリング、プラス出会った後のサポート支援、そういったものに注視すれば、多少なりとも改善するというケースは出ております。よろしいでしょうか。

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