これ、デファクトスタンダードかデジュールスタンダードかという課題も生まれてきます。そして、国際標準を取っていくということが実はこれの中には含まれているはずであります。是非、経産省等も含めてよく連携をしていただいて、世界を取りにいくという観点も持っていかないとそもそも俎上にのらないという可能性がありますから、取組をしっかりやっていただきたいというふうに思います。
次に、省エネと安全性はリンクしております。生コンについて伺いたいと思います。
生コンの全国統一品質管理監査制度に合格した工場に交付されるマル適マークについて、現在、公共工事において、土木工事共通仕様書では、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定することになっておりますが、建築工事では使用することが望ましいとされております。東京都や私の地元横浜市では、マル適マーク生コンが仕様書に記載され、運用されております。日本建築学会、コンクリートの品質管理指針・同解説には、全国生コンクリート品質監査会議からマル適マーク使用を承認された工場であることが望ましいとの記述もあります。
一方で、国交省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書、建築工事編に、工場の選定はマル適マーク使用が記述をされておりません。また、建築工事監理指針には、マル適マークを交付しているので、工場の選定に必要な品質確保の確認にはこれらの結果を参考にするとよいと記述されておりますが、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定しなければならないとは記述をされておりません。
国として、構造物の長寿命化に取り組む中、マル適マーク生コンに仕様変更することが必要ではないかなというふうに思いますけれども、是非御対応いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
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酒井庸行(自民)国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣
輸入建材に関する二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量の評価につきましては、建材の製造段階のみならず、建材が製造された国から我が国への輸送時の温室効果ガス排出量についても適切に評価することが重要であるというふうに考えております。
建築物のライフサイクルカーボン評価における算定ルール等の詳細につきましては、関係者の御意見をよく伺いながら今後検討してまいりますけれども、輸送段階における温室効果ガスの排出量については、輸送方法、そして輸送距離の違いを評価できる算定方法を構築いたしまして、一定のルールの下で算定できるよう進めてまいりたいと存じます。
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三浦信祐(公明)
これ例えば水素とかでも、グリーンだとかいろいろやっています。輸送コストとかは分かりますし、またその過程のことも計算できますが、作っている段階のプロセスというのもありますから、そこについても関連性としては重要でありますから、整理をちゃんとしていただきたいというふうに思います。
次に、我が国のみ省エネ推進によって国際競争力を失っては国益を逸してしまいます。さっき礒崎委員からもありました。本改正において、本法改正におきまして、我が国の建築部門における国際競争力に及ぼす影響について、この法律がどのような効果、また影響があるのかという見解について伺いたいと思いま…
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酒井庸行(自民)国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣
日本の製品というのはかなりハイスペックということもありますので、現在、建築部門に関わる多くの日本企業が、ZEH、ZEB等の住宅、建築物の設計・施工技術、省エネ、脱炭素に対応した建材、設備等を基に、アメリカや東南アジアにおいて事業を展開してきております。特に、建設市場の拡大が期待される東南アジア等の国際市場におきましては、今後、省エネ、脱炭素などの環境への対応がより一層求められるということが想定をされます。
本法案は、先導的な省エネ技術を評価する大臣認定制度や上位の住宅トップランナー制度、そしてライフサイクルカーボン評価制度を導入することによりまして、省…
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- (上の発言)
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三浦信祐(公明)
これ、デファクトスタンダードかデジュールスタンダードかという課題も生まれてきます。そして、国際標準を取っていくということが実はこれの中には含まれているはずであります。是非、経産省等も含めてよく連携をしていただいて、世界を取りにいくという観点も持っていかないとそもそも俎上にのらないという可能性がありますから、取組をしっかりやっていただきたいというふうに思います。
次に、省エネと安全性はリンクしております。生コンについて伺いたいと思います。
生コンの全国統一品質管理監査制度に合格した工場に交付されるマル適マークについて、現在、公共工事において、土木工事共通仕様書では、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定することになっておりますが、建築工事では使用することが望ましいとされております。東京都や私の地元横浜市では、マル適マーク生コンが仕様書に記載され、運用されております。日本建築学会、コンクリートの品質管理指針・同解説には、全国生コンクリート品質監査会議からマル適マーク使用を承認された工場であることが望ましいとの記述もあります。
一方で、国交省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書、建築工事編に、工場の選定はマル適マーク使用が記述をされておりません。また、建築工事監理指針には、マル適マークを交付しているので、工場の選定に必要な品質確保の確認にはこれらの結果を参考にするとよいと記述されておりますが、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定しなければならないとは記述をされておりません。
国として、構造物の長寿命化に取り組む中、マル適マーク生コンに仕様変更することが必要ではないかなというふうに思いますけれども、是非御対応いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
53佐佐藤由美国土交通省大臣官房官庁営繕部長
お答えいたします。
公共工事において、コンクリートの品質確保は非常に重要なものと認識しております。国土交通省官庁営繕部が制定する公共建築工事標準仕様書におきましては、建築基準法に定められた要件を満たすよう、JIS規格に定められた品質を確保したコンクリートを使用することとしております。また、当該品質の確認方法を定めており、使用するコンクリートの製造工場が当該品質が確保されたコンクリートを製造できることを発注者が当該工場の品質管理基準等により確認することとしております。マル適マークを取得した工場については品質管理が適切に行われているものと認識をしており、こ…
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三浦信祐(公明)
これ、マル適マークということは、工場の品質をしっかりと担保しているということになります。JISで規格をされているんだけど、その上にあるということから考えますと、実は、全国の工場がマル適マークを取っていただくということが実は重要だというふうに思います。是非、大事なポイントは、その時間の制約もある中で全国のメーカーの皆さんがそれを取っていただけるように国交省もバックアップをするということが大事だというふうに思いますので、大臣、是非この部分についても大臣のリーダーシップを取っていただきたいというふうに思います。
次に、我が国の夏場における、土木、建築、公共、…
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55楠楠田幹人国土交通省不動産・建設経済局長
お答えをいたします。
屋外の作業が多い建設業において、近年の厳しい猛暑の状況を踏まえ、現場の状況等に応じて必要な熱中症対策などを適切に実施できる環境を整備することは極めて重要な課題であるというふうに認識をしております。
このため、国土交通省の直轄工事において、現場の状況等を踏まえながら、猛暑日の不稼働などを考慮した適正な工期の設定や猛暑期間中の現場施工の回避などのほか、委員御指摘の熱中症対策に要する経費の計上についても取り組んでいるところでございます。また、地方公共団体に対しましても、熱中症対策に要する経費の計上などについて総務省と連名で要請を行いま…
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