三浦信祐 (公明党)

2026年7月23日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

これ、デファクトスタンダードかデジュールスタンダードかという課題も生まれてきます。そして、国際標準を取っていくということが実はこれの中には含まれているはずであります。是非、経産省等も含めてよく連携をしていただいて、世界を取りにいくという観点も持っていかないとそもそも俎上にのらないという可能性がありますから、取組をしっかりやっていただきたいというふうに思います。

次に、省エネと安全性はリンクしております。生コンについて伺いたいと思います。

生コンの全国統一品質管理監査制度に合格した工場に交付されるマル適マークについて、現在、公共工事において、土木工事共通仕様書では、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定することになっておりますが、建築工事では使用することが望ましいとされております。東京都や私の地元横浜市では、マル適マーク生コンが仕様書に記載され、運用されております。日本建築学会、コンクリートの品質管理指針・同解説には、全国生コンクリート品質監査会議からマル適マーク使用を承認された工場であることが望ましいとの記述もあります。

一方で、国交省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書、建築工事編に、工場の選定はマル適マーク使用が記述をされておりません。また、建築工事監理指針には、マル適マークを交付しているので、工場の選定に必要な品質確保の確認にはこれらの結果を参考にするとよいと記述されておりますが、統一監査基準に基づく監査に合格した工場から選定しなければならないとは記述をされておりません。

国として、構造物の長寿命化に取り組む中、マル適マーク生コンに仕様変更することが必要ではないかなというふうに思いますけれども、是非御対応いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

前後のやりとり

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