金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年7月23日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

おはようございます。

見坂委員には、専門的な見地からいつも御質問いただきまして、ありがとうございます。

先ほど、残価設定型住宅ローンについてのお話がございました。予算委員会でも何度か御質問をいただき、我々もしっかり取り組むということを答弁させていただいたところでございますが、より使いやすい形となるよう、保険制度を運用している住宅金融支援機構において制度の充実、普及に取り組んでいただくとともに、国土交通省としても必要な協力を行ってまいりたいと思っております。

また、御指摘のとおり、造っては壊すスクラップ・アンド・ビルド型の社会から、いいものを造って、きちんと手入れして長く大切に使うストック型の社会に移行することが、建築物を取得する際の経済的負担や地球環境負荷の軽減などの観点から大変重要だと考えております。国土交通省では、これまでも適切な維持保全の下、長く使用できる住宅の普及、耐震、省エネ、バリアフリー等の支援、既存住宅が流通しやすい市場環境の整備、改修時に適用される基準の合理化など、様々な施策を講じてまいりました。

本法案で創設する建築物のライフサイクルカーボン評価においても、建て替える場合と必要な改修を行った上で既存ストックを使い続ける場合とを定量的に比較することで既存ストックの活用を促進できると考えておりまして、引き続き、本法案も含め、しっかりと取組を進めてまいります。

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