石井めぐみ (日本維新の会)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

ありがとうございます。

最後に、金子大臣にお伺いいたします。

今回の法改正は、八潮市の道路陥没事故を教訓として、下水道行政を事後保全から予防保全へと転換していくための重要な一歩であると期待しております。一方で、法律を整備するだけで課題が解決するわけではありません。老朽化はこの瞬間も進んでおり、人口減少や技術職員の不足、資材価格の高騰など、自治体を取り巻く環境は今後更に厳しさを増していくと考えられます。重要なのは、今回の法改正を単なる制度改正に終わらせることなく、その理念を現場に着実に根付かせ、全国どこに住んでいても、誰もが安全で安心な下水道サービスを将来にわたって受けられる環境を維持していくことです。

下水道は、ふだん、その存在を意識する機会は少ないかもしれません。しかし、一たびその機能が損なわれれば、私たちの暮らしや経済活動に深刻な影響を及ぼす、まさに社会を支える基盤です。もちろん、制度を整備することがゴールではありません。国と自治体が連携し、その理念を現場で着実に形にしていくことこそ、国民の命と暮らしを守ることにつながると考えます。

そこで、伺います。

今回の法改正を契機として、下水道行政、事後保全から予防保全へ本格的に転換し、持続可能な下水道行政を実現するため、今後どのような方針で下水道行政を進めていくお考えか、金子大臣の御決意をお伺いします。

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