お答え申し上げます。
今、議事録ということでございました。
まず、式典の性格性をちょっとお話をさせて答弁をさせていただきますと、明治百年記念式典、これはもう明治百年を記念し、これをお祝いするものとして行われた祝典でございます。一方で、昭和百年記念式典は、激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致す機会となるようにということで挙行されたもので、その趣旨、目的は双方それぞれに異なるものでございます。
式典内容については、それぞれの趣旨、目的、過去、直近に行われた式典の例を参考にして、それぞれの式典にふさわしい内容になるようにということで式次第を用意していく形でございました。
明治百年記念式典では天皇陛下のお言葉があったにもかかわらず、昭和百年記念式典ではお言葉を省いたというような御指摘でございましたけれども、そこは御指摘のような形ではなかったと思いますし、経緯に関しましても、今の時代に合った形で、今回の式次第に関しましては現在の時代感覚に合った構成を作るべく、今回このような形を取らせていただいた。私自身も会場におりまして、そのような構成であったというふうに感じております。
必ずしも過去の事例との同一性を求められているようなものではないかと承知をしておりますので、この議論の過程ということについての議事録をというお話ですと、ちょっとこれはもう様々、ここに至るまでに、今の時代に合ったものであり、また、会の趣旨に沿ったものとして組み上げられたものであるということで御説明をさせていただくよりほかないものと承知をしております。
144高高良沙哉政府参考人など
将来に思いを致すということで、過去について十分に顧みなかったのか、大変不思議に思っています。様々な式典があるのはもちろんだと思いますが、その式典が行われるまでの過程の中で、どのような議論、どのようなプロセスを踏まえたのかというのは国民にしっかりと示していくべきと思います。
関連して、次の質問をいたします。
式典の翌日、宮内庁を通じて天皇皇后両陛下の感想が明らかにされました。過去の歴史から謙虚に学び、深い反省とともに平和を守るために必要なことを考え、将来へつなげる努力を続けることが大切だとの気持ちで式典に臨んだとありました。
昭和の前半は戦争の加害、…
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若山慎司(自民)内閣府大臣政務官
昭和百年記念式典における内閣総理大臣式辞においては、昭和は戦争、終戦、復興、高度経済成長といった未曽有の変革を経験した時代でしたと、今こそ、激動の昭和を生き、さきの大戦や幾多の災害を乗り越え、希望を紡ぎ出した先人たちに学び、私たちも果敢に挑戦していく必要があるのではないでしょうかと、式辞の中で総理は述べております。さきの大戦の惨禍に思いを致し、我が国の平和と繁栄への思いを込めたものであったと考えております。
本式典は、内閣総理大臣式辞など、御指摘の昭和前半の時期も含め、昭和という激動と復興の時代を顧み、将来に思いを致すものとなっていると認識をしておりま…
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146高高良沙哉政府参考人など
なかなか、十分に戦争の惨禍を映像からも読み取るのは難しかったというのが率直な感想です。変革、激動とか、また終戦後の食糧難、これもとても重大な欠乏だったと思いますけれども、しかし、戦争の記憶ということそのものをどのように解釈をしたのかということは目を背けてはいけない事柄ではないかというふうにやはり思います。
内閣官房ホームページ掲載の有識者会議の発言の中には、日本の歴史上では最大の過ちの二十年だった、二十年から目を背けるのでは国内外から無数の矢が飛んでくるはずだ、平和の祈念の展示はやらざるを得ない、広島、長崎との連携も考えられる、戦争の惨禍を繰り返さずと…
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- (上の発言)
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若山慎司(自民)内閣府大臣政務官
お答え申し上げます。
今、議事録ということでございました。
まず、式典の性格性をちょっとお話をさせて答弁をさせていただきますと、明治百年記念式典、これはもう明治百年を記念し、これをお祝いするものとして行われた祝典でございます。一方で、昭和百年記念式典は、激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致す機会となるようにということで挙行されたもので、その趣旨、目的は双方それぞれに異なるものでございます。
式典内容については、それぞれの趣旨、目的、過去、直近に行われた式典の例を参考にして、それぞれの式典にふさわしい内容になるようにということで式次第を用意していく形でございました。
明治百年記念式典では天皇陛下のお言葉があったにもかかわらず、昭和百年記念式典ではお言葉を省いたというような御指摘でございましたけれども、そこは御指摘のような形ではなかったと思いますし、経緯に関しましても、今の時代に合った形で、今回の式次第に関しましては現在の時代感覚に合った構成を作るべく、今回このような形を取らせていただいた。私自身も会場におりまして、そのような構成であったというふうに感じております。
必ずしも過去の事例との同一性を求められているようなものではないかと承知をしておりますので、この議論の過程ということについての議事録をというお話ですと、ちょっとこれはもう様々、ここに至るまでに、今の時代に合ったものであり、また、会の趣旨に沿ったものとして組み上げられたものであるということで御説明をさせていただくよりほかないものと承知をしております。
148高高良沙哉政府参考人など
そろそろ時間になります。
今日、本当は、この式典に関して国民の声がどのように反映されたのかという点や、また、明治百年式典と異なって自衛隊の音楽隊が前面に出た形で演奏と歌唱がなされたということが果たして、昭和前半の時代についても今回式典の中で思いをはせる対象になっているはずなのに実力組織たる自衛隊が前面に出てくるということに対して、このことに対する批判的な議論、そのプロセスはあったのかということも質問をしたかったのですが、時間の都合上、質問主意書等でまた問いたいと思います。
全額国庫で支払われている行事であるにもかかわらず、式典に至るプロセスがやはり不…
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149
芳賀道也(国民)
申合せの時間が参りました。質疑をおまとめください。
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150高高良沙哉政府参考人など
はい、まとめます。
それぞれの式典の特徴があると思いますが、そうであったとしても、議事録がない、公表していないというのは不自然なことだと思いますので、引き続き追及してまいりたいと思います。
ありがとうございました。終わります。
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