御指摘の予防接種健康被害救済制度でございますが、これはやはり個々の事例ごとに、医学的、科学的知見を踏まえた上で予防接種と健康被害との因果関係について審査を行う必要がございます。したがいまして、申請時には診療録等の関係書類を求めておりまして、こうした申請書類を審査するに当たっては一定の時間を要しているのは事実であります。
その上で、審査の迅速化を図ることは重要であるというふうに考えておりますので、厚労省におきましては、まず審査会の開催頻度を増やしています。また、審査会も増設をしております。また、事務局機能の増強なども行ってきたところであります。
こうしたことの結果といたしまして、未処理の件数ではございますが、これは令和五年の六月末時点では申請数八千六十四件に対しまして四千四百八十三件、五六%という高い率だったわけでございますが、これらの取組を通じまして、現在におきましては申請数が一万五千四百九十一件に対しまして未処理件数は千二百二十七件まで減少しております。
審査状況は少しずつ改善をされてきたというふうに考えております。ただ、まだ、御指摘のとおり、千件を超える未処理の件数がありますので、今後とも更に努力を重ねまして、健康被害を受けられた方が迅速な救済を受けられるように努力をしていきたいと考えています。
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石橋通宏(立憲)
三百億円と聞いております。
三百億円、この費用対効果も含めてきちんとした検証が行われてこれ法案提案されているのかどうかというのがちょっと、私まだ疑問なのです。
審議会の中の議論でも、これいきなりA類疾病にすることには賛同しかねるという御意見もあった、B類ではまずはないのかという御意見もあったと聞いておりますけれども、最終的にどういう御理解を得たのか、それちょっと確認させてください。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
A類疾病に位置付けることにつきましては、昨年度の審議会においてもRSウイルス感染症の定期接種化に際して議論が行われたと承知をしております。
その議論の結果として、RSウイルス感染症については、罹患率等の疾病負荷等を総合的に勘案してA類疾病に位置付けることについて、当日の参加委員全部で十二名いらっしゃいましたけれども、一名だけそのような御懸念を示された委員がいらっしゃったんですが、議論の結果ですね、結論としてA類疾病とすることで全会一致で了承されたところであります。
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石橋通宏(立憲)
審議会でそういった懸念を示された委員がおられたということは、これは重くきちんと受け止めるべきではないかというふうに思います。
結局、万が一の副反応、健康被害、こういったことが発生したときの対応の現行の体制が極めて脆弱ではないのか、目詰まりを起こしているのではないのかという指摘が強くされています。当委員会でもこの間、子宮頸がんワクチンの健康被害、副反応の問題について何度か取り上げさせていただきました。これ、副反応疑い報告があっても、多くの重篤の事例が単に評価困難とされて門前払いのようになっていないのかという問題が指摘をされています。
また、先ほど大臣、…
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
御指摘の予防接種健康被害救済制度でございますが、これはやはり個々の事例ごとに、医学的、科学的知見を踏まえた上で予防接種と健康被害との因果関係について審査を行う必要がございます。したがいまして、申請時には診療録等の関係書類を求めておりまして、こうした申請書類を審査するに当たっては一定の時間を要しているのは事実であります。
その上で、審査の迅速化を図ることは重要であるというふうに考えておりますので、厚労省におきましては、まず審査会の開催頻度を増やしています。また、審査会も増設をしております。また、事務局機能の増強なども行ってきたところであります。
こうしたことの結果といたしまして、未処理の件数ではございますが、これは令和五年の六月末時点では申請数八千六十四件に対しまして四千四百八十三件、五六%という高い率だったわけでございますが、これらの取組を通じまして、現在におきましては申請数が一万五千四百九十一件に対しまして未処理件数は千二百二十七件まで減少しております。
審査状況は少しずつ改善をされてきたというふうに考えております。ただ、まだ、御指摘のとおり、千件を超える未処理の件数がありますので、今後とも更に努力を重ねまして、健康被害を受けられた方が迅速な救済を受けられるように努力をしていきたいと考えています。
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石橋通宏(立憲)
大臣、それが先じゃないですか、追加するよりは。それをしっかり体制整えて、こういった長期間にわたって結論が出ないような体制、これをまず是正してから、その後どう追加するかを検討すべきではないか。
先ほど申し上げたとおり、この間、子宮頸がんワクチンの健康被害問題、現在裁判も行われておりますが、何度か取り上げさせていただきました。
今日、資料の三に、改めて、この間、訴訟弁護団の皆さんが健康被害に遭った当事者の方々からのヒアリング、アンケート調査をされて、健康被害が発生してからその後の状況について、ちょっと小さい文字で大変申し訳ありません、これでも一部なんです…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
これはHPVワクチンですかね、限られてはないんですかね。HPVワクチンの接種後に様々な症状が生じる方がいらっしゃることにつきましては、報告を受けているところでございます。このような方々に対する相談支援体制や医療体制を確保することは重要だと考えておりますので、都道府県、市町村、医療機関等の協力を得て対応を進めているところです。
具体的には、都道府県等が設置する相談窓口で相談を一元的に受け付け、必要な支援につなげる体制を整備をしています。
また、各都道府県に一か所以上の協力医療機関を選定をしていただき、協力医療機関の中から自治体や関係団体等の連携を行うブ…
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石橋通宏(立憲)
大臣、質問に答えていただいていないです。
こういった当事者の方々の声が届いていますか。今、大臣、答弁書読まれて説明されたけれども、今、私がこれ紹介している、これ当事者の声なんです。大臣が言ったことが全然現場で対応されていないという声が大臣のところに届いていますかと聞いています。
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