造船も日本成長戦略の中の十七分野の一つでありまして、非常に重要な位置付けだというふうに思っております。造船にかかわらず、物づくりという観点から申し上げますと、やはり必要な人材を確保して、その定着に向けた取組を進める支援をしていく、極めて重要だと考えます。
厚生労働省としては、物づくり分野の事業主に対しまして、人材育成などの取組など、人材確保や職場定着に関する雇用関係の助成金がございますので、その活用促進を行っております。また、求人充足に向けた丁寧な相談対応や求職者との丁寧なマッチングを行うなど、必要な予算の確保も含めまして、人材確保、定着支援、しっかりとこれからも取り組んでいきたいと考えているところであります。
また、設備投資への御支援のお話がございました。なかなか今、造船の場合は基金なり、あるいは物づくり全般については投資促進税制の対象ということで、税制上の支援措置もあろうかというふうに思っておりますが、それ以外の設備投資についてはなかなかこれ当てはまるものが少ないような現実もあろうかと思いますが、そうした中にあって、例えば業務負担軽減につながる機器の導入、そうしたものについての労働環境の向上を図る事業主等の取組を助成をしたり、あるいは体温を下げるための機能のある服の導入などについて費用の一部を補助するなど、働く方の就労関係の整備についても一定の後押しをさせていただいているところでございますので、そうした助成金等を活用して、企業にとっても効果的な支援となるように取り組んでいきたいと考えています。
40郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。そこも含めてどうやったら早期化できるのかという、考える検討の余地もあるのではないかと思っておりますので、お願いしたいなと思います。
司法試験では、CBT方式の導入が進められていると承知をしています。医師国家試験についても改善検討部会でCBT化が検討課題になっていると承知しています。医師国家試験のCBT化の検討スケジュールと導入時期の見通し、そして、看護師、薬剤師、介護福祉士等のほかの御省所管の国家試験への展開、今後の展開についてお伺いしたいと思います。
あわせて、CBTは即時採点が技術的に可能でございます。少しでもやはり発表する…
この発言のページ
41森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、医師国家試験のCBT化につきましてでございますが、医師国家試験の在り方については、おおむね五年ごとに医道審議会医師分科会医師国家試験等改善検討会で検討しております。本年二月から新しくこの検討を始めておるところでございます。
CBTにつきましては、令和五年四月より、医学部の四年次に共用試験をCBTで実施し、試験の合格が医師国家試験の受験資格というふうになっております。現在、この実績、やっている、実施しているその実績のほか、研究事業の成果などを踏まえて、この部会において国家試験のCBT化に係る検討を今進めているという状況でござ…
この発言のページ
42郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。
なかなか難しいところがあるのは承知しているんですが、ただ、国交省も引っ越し時期の分散の協力も呼びかけているので、やはり費用が高くなって、やっぱりこれ個人負担が大きいと思うんですよね。病院も当然そういった補填をできる体力もないと思いますので、やはり連携をしていきながらやっていくべきだと思いますし、逆戻りするかもしれないんですが、やり方としては、むしろ例えば病院側の方の受入れをちょっと半月とかずらすという、実は、もし柔軟に対応できればという考え方もあると思いますし、あとはデジタル化ですね、ほかの事務手続の、そういったところでもスムー…
この発言のページ
- (上の発言)
43
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
造船も日本成長戦略の中の十七分野の一つでありまして、非常に重要な位置付けだというふうに思っております。造船にかかわらず、物づくりという観点から申し上げますと、やはり必要な人材を確保して、その定着に向けた取組を進める支援をしていく、極めて重要だと考えます。
厚生労働省としては、物づくり分野の事業主に対しまして、人材育成などの取組など、人材確保や職場定着に関する雇用関係の助成金がございますので、その活用促進を行っております。また、求人充足に向けた丁寧な相談対応や求職者との丁寧なマッチングを行うなど、必要な予算の確保も含めまして、人材確保、定着支援、しっかりとこれからも取り組んでいきたいと考えているところであります。
また、設備投資への御支援のお話がございました。なかなか今、造船の場合は基金なり、あるいは物づくり全般については投資促進税制の対象ということで、税制上の支援措置もあろうかというふうに思っておりますが、それ以外の設備投資についてはなかなかこれ当てはまるものが少ないような現実もあろうかと思いますが、そうした中にあって、例えば業務負担軽減につながる機器の導入、そうしたものについての労働環境の向上を図る事業主等の取組を助成をしたり、あるいは体温を下げるための機能のある服の導入などについて費用の一部を補助するなど、働く方の就労関係の整備についても一定の後押しをさせていただいているところでございますので、そうした助成金等を活用して、企業にとっても効果的な支援となるように取り組んでいきたいと考えています。
44郡郡山りょう(立憲)
大臣、ありがとうございます。
やはり現場の労働組合ですね、基幹労連の皆さん、造船に関わる皆さんが多いんですが、やはり人材確保、そのまま生産能力の増強につながるんですが、やはり寮、社宅、食堂、トイレ、更衣室、酷暑対策といった設備の投資は、先ほど言ったように基金の対象外なんですね。やっぱり長引く造船不況の中で原資がないんですね。そのような状況の中、やはり何とか、要は、造船を盛り上げていくのは本当に有り難いんだけど、ただ、人がいないといけないという中での本当に訴えなんですよね。
その中で、やはりこの谷間を埋める支援について改めて大臣に、何か今後御省として取…
この発言のページ
45
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
谷間を埋める支援という観点も大事だというふうに思っております。
造船業に適用できるものでもないんですけれども、例えば、女性の方が安心して働くことのできるようなトイレであったり更衣室などの施設、そうしたものを賃借する場合の経費の一部を助成をしたり、先ほど少し申し上げましたが、エイジフレンドリー補助金の中で、高齢者、高年齢の労働者の労働災害防止対策として、中小企業に対しまして一定の暑熱対策を実施をしているところでございますので、なかなか全体的な支援というのは難しいわけではございますが、特定の切り口から応援できる部分についてはしっかり応援ができるように取り組…
この発言のページ
46郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。是非お願いしたいなと思います。
最後の質問になるんですが、熱中症対策の義務化と対策設備への支援拡充ということです。
先ほどエイジフレンドリーあったんですが、これ年齢、対象者が限られるということで、やはり熱中症、酷暑職場で働く人たちは年齢関わらず同じなんですね。
その中で、昨年、改正労働安全衛生規則で職場の熱中症対策が罰則付きで義務化されたんですが、これあくまでも発生後の対策なんですね。大事なのは発生しないことが物すごく大事で、いろんな、今いろんな業者も商品開発しているんですけど、それはシェルターとか、要は発生した後に少しでもク…
この発言のページ