郡山りょう (立憲民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

ありがとうございます。

恐らく今だと監督官の皆さんも結構負荷的に厳しいところがあると思いますので、是非、すぐには確かに、大幅に倍になるとかということは私どもも求めていないですので、やはり応援していく立場としてもいろんな提言も今後させていただきますので、一緒に推進していければと思います。よろしくお願いいたします。

続きまして、質問を遡る形でいきたいと思います。

次に、国家試験、医師、看護師、薬剤師の合格発表の早期化、前記試験の前例についてお伺いしたいと思っております。

医師、看護師、薬剤師の国家試験はマークシート方式でありながら、試験から合格発表まで一、二か月を要しているという現状です。令和八年実施分では、医師は二月七日、八日の試験で三月十六日発表、看護師は二月十五日の試験で三月二十四日発表でした。合格発表から四月一日の入職までは約、大体一、二週間ぐらいしかなくて、受験者は住居確保、引っ越しを最も費用が高騰する時期に短期間で強いられている現状です。

一方で、病院側は、経営する側も、実は病院の労働組合がある基幹労連さん通じて確認を行ったところ、先ほど言った短期間での住居確保、引っ越しに加えて、不合格の場合は進路、住居変更の全面的な見直しを図られるので、そのフォローもしなければいけない。あとは、合否によって採用人数が変動するため、内定取消しや急な追加募集など、一般企業にはなかなかない難しさを抱えて、七対一の看護配置の算定に影響しかねないとの声もあるんですね。住居面の影響、やはり寮があるところは結構大丈夫だという声も多く、その有無に大きく左右されています。多くの団体が三月上旬から中旬程度の発表前倒しを望む一方、実習準備期間の短縮の懸念も一方で懸念されている、指摘されているところでございます。

まず、採点、合否決定にこれだけの期間を要する理由をお伺いしたいと思います。

あわせて、発表の早期化には次のとおり前例があるということで、まずは医師国家試験ですね、十六年までは四月下旬の合格発表だったのが、十七年に三月三十日。同様に、看護師国家試験も、平成七年に対策委員会の報告書を受けて、平成九年から一週間繰り上げられたと。薬剤師も、かつて四月下旬の発表だったんですが、十年の苦情救済推進会議の意見を経て、平成二十二年に三月三十日発表となり、年度内発表が実現したということでございます。

このように、医師、看護師、薬剤師、いずれの国家試験にも運用見直しによって発表の日程を早期化できた前例がありますので、これらの前例を踏まえた更なる早期化の検討の必要性について、厚生労働省にお伺いしたいと思います。お願いいたします。

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