委員におかれましては、本質的な問題に関わることにつきまして、これまでから丁寧に御議論いただいているというふうに考えております。
まず、公平性の関係でございますが、ここに書かれておりますとおり、医療機関を受診せずにOTC医薬品で対応する方と必要な受診を行った結果OTC類似薬の処方を受ける方との公平性といった観点から検討しているところでありまして、患者がOTC医薬品を選択できるか否かは配慮を考慮する上での要素の一つだと考えています。
一部保険外療養の定義におきましても、適切な医療の提供を確保しつつ、公平かつ効率的な保険給付を行う必要性を踏まえることとされております。
配慮する範囲については、イトプリドのOTC医薬品における添付文書に妊婦は服用しないことと記載されているとの委員の御指摘も踏まえまして、イトプリドに関して別途の負担を妊婦に関し求めることが公平性の観点から必要かどうかについてもしっかり検討はしていきたいと考えています。
137
小川克巳(自民)
午後一時四十五分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時十六分休憩
─────・─────
午後一時四十五分開会
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138
小川克巳(自民)
ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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139
秋野公造(公明)
公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。
大臣、私は今日三回目ですが、同じ質問ばかり続けております。その理由は、今回の法改正がどういうことを端緒に議論が始まったのか、どういう思いで始まったのか、そういったことを共有することはとても重要だからと考えているわけであります。
目的があって、それの目標に向かってそれが適切に設定をされて進んでいったのかということを考えるときに疑問が残っております。そこを解消したいから同じ話、同じ質問を続けておりますが、別の答弁書を読まれたり、同じ答弁書を読まれたり、また、端緒となった自公維の議論はこれか…
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- (上の発言)
140
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
委員におかれましては、本質的な問題に関わることにつきまして、これまでから丁寧に御議論いただいているというふうに考えております。
まず、公平性の関係でございますが、ここに書かれておりますとおり、医療機関を受診せずにOTC医薬品で対応する方と必要な受診を行った結果OTC類似薬の処方を受ける方との公平性といった観点から検討しているところでありまして、患者がOTC医薬品を選択できるか否かは配慮を考慮する上での要素の一つだと考えています。
一部保険外療養の定義におきましても、適切な医療の提供を確保しつつ、公平かつ効率的な保険給付を行う必要性を踏まえることとされております。
配慮する範囲については、イトプリドのOTC医薬品における添付文書に妊婦は服用しないことと記載されているとの委員の御指摘も踏まえまして、イトプリドに関して別途の負担を妊婦に関し求めることが公平性の観点から必要かどうかについてもしっかり検討はしていきたいと考えています。
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秋野公造(公明)
いや、そうではなくて、それは配慮する事項ではなくて、そもそも対象の議論から外れている方々ではないですかという問題意識に対してお答えを願いたいと思います。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
いずれにいたしましても、この法令上もですね、ちょっと待ってください。(発言する者あり)
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小川克巳(自民)
速記を止めてください。
〔速記中止〕
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