宮本直樹厚生労働省医薬局長

2026年5月26日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 298 発言)

お答えいたします。

スイッチOTC化は企業からの申請に基づいて手続を進めるものであるため、その推進のためには、企業がスイッチ化に前向きになれるような仕組みをつくっていくことが大変重要であると考えております。

それで、先生から御指摘がありました評価検討会議につきましては、定期的な開催とすることといたしまして、また、より充実した議論ができるように、評価検討会議への企業への参加を可能としたところでございます。

また、関係業界やPMDA、厚生労働省によるワーキンググループを設けまして、申請書類の簡素化や市販後調査の手続についての電子化を可能とするとともに、PMDAにおける新規相談枠を設置するなど、企業の申請負担の軽減に努めてきたところでございます。

今後とも、引き続き、関係者の意見を聞きながらスイッチOTC化を推進してまいりたいと考えております。

また、OTC類似薬の一部保険外療養制度の施行に当たりましては、先生、いろいろお話ありましたけれども、医療保険制度の持続可能性を確保するという本制度の趣旨や、OTC医薬品に関する情報、スイッチOTC化の意義、OTC類似薬との関係性などについて医療現場に御理解をいただけるよう丁寧な周知、広報に努めてまいりたいと考えています。

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