高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年7月6日・第221回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

我が国の総合的な国力を強くしていく上では、まず人材力を強くすることとともに、その人手不足に対応する必要がございます。

そのためには、まず、労働生産性を高めながら、心身の健康の維持を前提に柔軟で多様な働き方ができるようにして、様々な方が誰もが能力を十分に発揮して働き続ける環境を整備する、これが必要でございます。

四月の日本成長戦略会議におきまして、十七の戦略分野は、それを支えるエッセンシャルサービスの担い手の育成に向けて、関係大臣が連携してリスキリング講座の開発から提供まで一気通貫で支援する取組を進めるよう私から指示をしました。現在、関係省庁連絡会議で議論が進められております。

また、高市内閣として間もなく取りまとめる日本成長戦略においても、AI技術の活用も含めた労働市場改革を一つの柱として位置付けているところですから、着実に取組を進めます。

また、六月二十九日に人口戦略本部を開催しましたが、私から副本部長である城内大臣に対して、省庁間の縦割りを排して少子化傾向の反転、人材希少社会における社会経済の活力維持などに取り組むため、関係閣僚と連携し、令和八年末を目途に一貫した総合的な戦略を策定するべく検討を進めるよう指示をしたところです。

政府一丸となってこの問題には取り組んでまいります。

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