公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。
胃がんの原因はピロリ菌であります。国は、二〇一一年、私の質問主意書に対して胃がんの原因がピロリ菌であることを初めて認め、二〇一三年、胃がん予防のためのピロリ菌の除菌、保険適用として実現をしている次第であります。その後、胃がんで亡くなる方の数、直線的に大きく下がっておりまして、今、二五%減ということであります。
世界に目を向けると、ピロリ菌が土にすみますので、土壌を等しくする。最初は中国、韓国、日本の病気と思っておりましたら、そうではなくて、中国に接するようなところも胃がんで亡くなる方の数は多い。一方で、欧米で胃がんで亡くなる方は少ないといったような状況であります。中国に接するということで、ブータン、非常に胃がんで亡くなる方が当時大変多かったので、外務省にも御相談をして、支援をしていただいて、その数は非常に減ってきました。今どうなっているかというと、資料一の状況であります。
私、かつて、「胃がんは「ピロリ菌除菌」でなくせる」という本を浅香先生と一緒に書かせていただいて、中国語訳されて、何とロシア語訳もされました。(資料提示)この中国とロシアの間のモンゴルで胃がんで亡くなる方の数が非常に増加をしている状況でありまして、日本の成功事例を今こそモンゴル支援、胃がん対策の支援として行うべきではないかということを申し上げたいと思います。
外務省においては、モンゴル日本病院の設立など、様々医療の支援を行っています。こういう感染症でがんを予防していく、こういうメニューをしっかり支援していくことも重要だと考えますが、茂木大臣の御見解、お伺いしたいと思います。
192
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)
お答えします。
午前中も郡山委員からも御指摘ありましたが、田村まみ委員御指摘のとおり、令和六年度補正予算における重点支援地方交付金、この推奨事業メニューにも関連部分ございまして、申し上げますと、中小企業等に対するエネルギー価格高騰対策支援というのがございまして、その中で中小企業の賃上げ環境整備などの支援が行われたということであります。
また、令和七年度につきましては、重点支援地方交付金において、中小企業・小規模事業者の賃上げ環境整備という項目が新たに独立した形で推奨事業メニューとして位置付けられました。したがいまして、地方公共団体に対してはまだ未執行…
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193田田村まみ(国民)
済みません、時間過ぎていますが。
実質賃金が継続的に上がっていない状況で、こういうような政策はばらつきがあって何も検証が明確にされていないというふうに私は認識しています。
国会法百五条に基づき、賃上げ環境整備とされる、内閣府、経産省、中小企業庁、厚生労働省、各省庁の予算執行についての検査を求めたいと思います。
質問を終わります。
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西田昌司(自民)
後刻理事会において協議いたします。
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- (上の発言)
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秋野公造(公明)
公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。
胃がんの原因はピロリ菌であります。国は、二〇一一年、私の質問主意書に対して胃がんの原因がピロリ菌であることを初めて認め、二〇一三年、胃がん予防のためのピロリ菌の除菌、保険適用として実現をしている次第であります。その後、胃がんで亡くなる方の数、直線的に大きく下がっておりまして、今、二五%減ということであります。
世界に目を向けると、ピロリ菌が土にすみますので、土壌を等しくする。最初は中国、韓国、日本の病気と思っておりましたら、そうではなくて、中国に接するようなところも胃がんで亡くなる方の数は多い。一方で、欧米で胃がんで亡くなる方は少ないといったような状況であります。中国に接するということで、ブータン、非常に胃がんで亡くなる方が当時大変多かったので、外務省にも御相談をして、支援をしていただいて、その数は非常に減ってきました。今どうなっているかというと、資料一の状況であります。
私、かつて、「胃がんは「ピロリ菌除菌」でなくせる」という本を浅香先生と一緒に書かせていただいて、中国語訳されて、何とロシア語訳もされました。(資料提示)この中国とロシアの間のモンゴルで胃がんで亡くなる方の数が非常に増加をしている状況でありまして、日本の成功事例を今こそモンゴル支援、胃がん対策の支援として行うべきではないかということを申し上げたいと思います。
外務省においては、モンゴル日本病院の設立など、様々医療の支援を行っています。こういう感染症でがんを予防していく、こういうメニューをしっかり支援していくことも重要だと考えますが、茂木大臣の御見解、お伺いしたいと思います。
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茂木敏充(自民)外務大臣
秋野委員、医療の専門家でありまして、この問題にも非常に熱心に取り組んでいることはよく存じ上げております。
そして、資料の方にもお配りいただきましたように、今モンゴル、胃がんを含めまして保健医療分野の対策強化、重要な課題になっていると、このように認識をいたしています。
このような状況を踏まえて、これまで我が国は、ODAによりましてモンゴルで初の大学附属病院でありますモンゴル日本病院の建設、支援するとともに、専門家の派遣や研修を通じて同病院の運営能力の強化支援をしてまいりました。さらには、本年四月には、同国のがん対策の観点から、モンゴル国立がんセンターに…
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秋野公造(公明)
ありがとうございます。
今、茂木大臣が触れてくださった大分大学、資料の二を御覧をいただきますと、実は、日本のピロリ菌の研究、圧倒的に大分大学が牽引をしている状況であります。東京大学の論文数二倍、国立がんセンターの四倍、あっ、三倍ということで非常に牽引をしている状況であります。日本がリードしている施策を、先ほどブータンのお話もありました。一方で、このピロリ菌の耐性が国内外で増えておりまして、もしも耐性を持つピロリ菌ばかりに置き換わってしまいますと、もう除菌を行うことができなくなる、胃がんを予防することができなくなるということでありまして、これは国内外を牽…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
まず冒頭、私からも、委員がこの問題に対して大変大きく進めていただいておりますことに対し、心から敬意を表したいと存じます。
大分大学グローカル感染症研究センターというところになりますが、こちらにおけるピロリ菌研究につきましては、今御紹介をいただきましたように、論文創出数、被引用数共に国内で最も多いだけではなくて、またブータンなど海外にも貢献をしているというふうに承知をしているところでもありまして、着実に成果を上げておられるものと承知をしているところであります。
これは、感染症研究の進展でありますとか国民の健康に資する観点からも重要な取組であるというふう…
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