小林孝一郎 (自由民主党)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 25 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

皆さん、おはようございます。自由民主党の小林孝一郎です。

この度、決算委員会准総括質疑での質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

これまで決算委員会では、省庁別審査などを通じて各府省の事業執行や政策効果について幅広い議論が行われてまいりました。私自身も、医療、介護、人材確保など現場の課題について質問をさせていただきました。本日は、そうした議論の積み重ねを踏まえ、令和六年度決算全体を俯瞰する観点から、我が国経済の現状と決算審査の意義についてお伺いをいたします。

まず初めに、令和六年度決算についてです。

令和六年度の一般会計税収は七十五兆二千億円余りとなり、過去最高を更新しました。税収は、国民生活や企業活動の成果として表れるものであり、我が国経済の状況を映す重要な指標の一つであります。一方で、その背景には、企業収益の改善だけでなく、物価上昇や円安など様々な要因があるかと考えられます。また、岡山の中小企業や医療、介護の現場では、人件費や資材価格の上昇への対応に苦慮する声も多く聞かれます。

そこで、お尋ねします。

政府は、今回の税収増加をどのように分析しているのでしょうか。また、この結果から、日本経済の現状や成長力をどのように評価しておられるのでしょうか。決算税収から見える日本経済の現在地と今後の課題についてお伺いします。

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