医療機関の経営改善、しっかり後押しをしていくことは大変重要だと考えております。物価あるいは賃金等の上昇に直面をしておりますので、そのような認識の下で、令和七年度の補正予算による医療・介護等支援パッケージ、また、令和八年度診療報酬においては、三%を上回る改定率を確保した上で、物価上昇や賃上げに対応するための措置を講じるということでございます。また、これに加えまして、WAMによる物価高騰の影響を受けた病院等に対する無担保無利子の優遇融資も実施をしているところです。
診療報酬につきましては、今後の経済・物価動向が大きく変動し、医療機関等の経営状況に支障が生じた場合、令和九年度予算編成において加減算を含む必要な調整を行うということとしておりますので、足下の経営状況についてしっかり調査を実施する予定であります。
まずは、令和七年度補正予算による支援、また本日から施行されます診療報酬改定、これをしっかりと医療現場にお届けをする、これが非常に大事でありますので、お届けできるようしっかり努めていきたいと考えておりますし、また、足下の状況、これを注視をしながら、必要に応じて的確に対応していきたいと考えています。
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西田昌司(自民)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
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西田昌司(自民)
令和六年度決算外二件を議題といたします。
本日は、裁判所、法務省及び厚生労働省の決算について審査を行います。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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7かかまやち敏(自民)
自由民主党・無所属の会、かまやち敏でございます。本日は、決算委員会で初めて質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
国民の皆さんが、全国どこでも、どこに住んでいても、必要なときに医療、介護、福祉の提供を受けることができるというのは、大変大事な社会基盤であります。しかし一方で、人口が減少、特に若年人口がどんどん減少していく中において、この医療、介護、福祉の基盤を同様に維持、継続していくことはなかなか困難になってきております。医療、介護、福祉を提供する提供側が事業の継続ができなければ、基盤は崩れてしまうということになります。
まず、医療について…
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
医療機関の経営改善、しっかり後押しをしていくことは大変重要だと考えております。物価あるいは賃金等の上昇に直面をしておりますので、そのような認識の下で、令和七年度の補正予算による医療・介護等支援パッケージ、また、令和八年度診療報酬においては、三%を上回る改定率を確保した上で、物価上昇や賃上げに対応するための措置を講じるということでございます。また、これに加えまして、WAMによる物価高騰の影響を受けた病院等に対する無担保無利子の優遇融資も実施をしているところです。
診療報酬につきましては、今後の経済・物価動向が大きく変動し、医療機関等の経営状況に支障が生じた場合、令和九年度予算編成において加減算を含む必要な調整を行うということとしておりますので、足下の経営状況についてしっかり調査を実施する予定であります。
まずは、令和七年度補正予算による支援、また本日から施行されます診療報酬改定、これをしっかりと医療現場にお届けをする、これが非常に大事でありますので、お届けできるようしっかり努めていきたいと考えておりますし、また、足下の状況、これを注視をしながら、必要に応じて的確に対応していきたいと考えています。
9かかまやち敏(自民)
大臣、どうもありがとうございます。
今御指摘をいただいたとおりだと思いますが、物価の上昇、これは中東の危機等もあって、また今後の状況はよく分からないところもあります。また、資材の不足というようなことも起きてくるかもしれないという状況です。
そして、処遇改善のための原資が必要なのは、これはもう大臣もおっしゃっていただいたとおりでありますが、一方で、医療機関の事業を継続するための必要な収支差の確保というのがほとんどできない状況がずっと続いていて、赤字になっていたのは、赤字は直さなきゃいけないんですけれども、将来のことも考えていろいろな体力を付けておくとい…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
いずれにいたしましても、医療機関の経営状況、我々としてもしっかり注視をしていくことが必要だと考えております。
その際には、今御指摘のあった最頻値であったり中央値であったり、様々な御指摘もいただいておりますので、そうしたことも十分踏まえて検討していくことが大事だと考えています。
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11かかまやち敏(自民)
どうもありがとうございます。
次に、介護の領域でありますけれども、介護も非常に介護施設の経営状況は厳しいものであります。
特別養護老人ホームを例に取りますと、以前は入所を希望する方の待機者がかなり多かったんですけれども、直近では、ベッドの稼働率が下がってなかなか埋まらないという状況がありますし、それから、通所のデイサービスの利用者もかなり減ってしまって、非常に当初想定した経営状況には遠く及ばないというようなところが出てきていて、介護の施設も非常に厳しい状況にあります。一方で、介護の場合にはもう物価高の影響を直接受けますし、そして人手不足が何しろ介護は…
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