望月禎文部科学省初等中等教育局長

2026年5月27日・第221回国会 参議院 決算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

今般の新しい就学支援金制度の実施に当たりまして、システムの停止に関しまして生徒、保護者の皆様に御迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。

システムの、新しいシステムの停止につきましては、兵庫県での個人情報漏えい事案に起因しまして、本年四月の十七日の十八時に一時停止をいたしまして、同様の事案が発生しないようシステム上の対応を完了したことを確認した上で、一週間後の四月の二十四日十五時に再開をしたところでございます。

このシステムが停止した原因でございますけれども、従来、高等学校等就学支援金につきましては、生徒、保護者からの申請書類の内容を学校が代わりにシステムに入力する代替申請の方法を取ることができるようになってございましたけれども、兵庫県の学校におきまして、二年前の申請時に学校が誤って登録した別の保護者情報が今年度の申請時に表示されてしまう事例が発生をいたしましたことに鑑みまして、同様の事例が全国で発生しないように、一時的にe―Shienシステムを停止をしましてシステムの改修を行ったものでございます。

その際、四月にもう就学支援金の申請が始まっているところでございましたので、就学支援金の申請をした方もいるし、まだこれからという方もおりましたので、各都道府県に対しましては申請の締切り時期の変更を求めまして、仮に四月中に申請手続が行われなかった場合におきましても四月分の就学支援金が支給できるよう、都道府県に対して弾力的な取扱いをすることにつきまして四月二十日にお願いをしたところでございます。

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