委員にお答えいたします。
インターネットにおけるSNSの危険性や子供を取り巻く多様なリスクについては、委員御指摘のとおり、保護者を含めた大人に対しても周知を図り、リテラシーを向上させることが重要であると考えております。令和七年八月にこども家庭庁に設置しました有識者会議が取りまとめた課題と論点の整理におきましても、特に保護者に対する広報啓発が十分でない可能性があると指摘されているところでございます。
そうした中、保護者に対する啓発に関しては、文部科学省において青少年のインターネット利用に関する保護者向けの啓発シンポジウムを開催しております。また、幅広い世代へのICTリテラシーの向上としては、総務省におきまして保護者やシニア向けの教育啓発教材や講師用ガイドラインの作成、公表を行っているものと承知しております。
こども家庭庁としても、こうした対応に当たっている関係府省庁と連携しながら、保護者を含めた大人のリテラシーの向上に努めてまいる所存でございます。
176石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。
二〇二三年十一月に閣議決定された総合経済対策では、おおむねの更新が終了すると、二〇二六年度中に、地方公共団体における効率的な執行、活用状況について検証するとともに、次期更新に向けて、今後の支援の在り方を検討し、方向性を示すとされております。まさに二〇二六年度中の今、GIGAスクール構想が大きな節目となっております。ネクストGIGAの成果、さらにはサードGIGAに大きく影響すると考えますので、しっかり進めていただければと思います。
次の質問に移ります。
こども家庭庁の青少年インターネット環境整備法の在り方に関する検討ワーキング…
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177中中村英正こども家庭庁成育局長
お答えいたします。
先生御指摘のこども家庭庁のワーキンググループにおきましては、今年二月の会合におきまして、リテラシー向上の在り方について議論させていただきました。
その中で、先生御指摘のように、GIGA端末が一人一台ということになっておりますけれども、それに加えて、アルゴリズムであるとかインターネット等々、生成AIも含めてですけれども、子供たち、生徒の生活により深い形で、かつより速いスピードで入り込んでいる中、学校現場においてもそういったGIGA端末の利用環境を踏まえて検討すべきであるとか、あるいは、文科省もそうでございますけれども、こども家庭庁や…
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178石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。
先ほど学校現場におけるリテラシー教育について伺いましたが、日本の子供たちを取り巻くSNS環境は急速に変化しております。子供本人だけではなく、保護者や教職員、さらには地域社会全体の理解と対応力の向上が求められます。
私は、単に保護者、教職員といった枠組みにとどまらず、子供に関する全ての大人のリテラシー向上が極めて重要と考えます。現場からは、子供だけにルールを求め、大人側の理解が十分に追い付いていないとの声も聞かれます。子供への注意喚起のみでは限界があり、大人側がSNSの仕組みや危険性、依存性、さらにはアルゴリズムによる影響などを…
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- (上の発言)
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
委員にお答えいたします。
インターネットにおけるSNSの危険性や子供を取り巻く多様なリスクについては、委員御指摘のとおり、保護者を含めた大人に対しても周知を図り、リテラシーを向上させることが重要であると考えております。令和七年八月にこども家庭庁に設置しました有識者会議が取りまとめた課題と論点の整理におきましても、特に保護者に対する広報啓発が十分でない可能性があると指摘されているところでございます。
そうした中、保護者に対する啓発に関しては、文部科学省において青少年のインターネット利用に関する保護者向けの啓発シンポジウムを開催しております。また、幅広い世代へのICTリテラシーの向上としては、総務省におきまして保護者やシニア向けの教育啓発教材や講師用ガイドラインの作成、公表を行っているものと承知しております。
こども家庭庁としても、こうした対応に当たっている関係府省庁と連携しながら、保護者を含めた大人のリテラシーの向上に努めてまいる所存でございます。
180石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。
また、リテラシー向上と併せて、被害を受けた際に安心して相談できる環境整備を進めることは、被害の深刻化を防ぎ、早期対応につなげていく観点からも極めて重要だと思います。現場では、被害を受けた児童本人のみならず、保護者からも、どこに相談すればよいのか分からない、学校にも相談しづらいといった声が聞かれます。
こうした状況に対応するためには、LINEなどの身近なAIツールなども活用しながら、子供、若者が利用しやすい相談体制を充実させていくことが必要ではないでしょうか。さらに、窓口で受けたリスクの高い相談については、問題が深刻化する前に自…
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
委員御指摘のとおり、SNS等をきっかけとして子供が被害やトラブルに遭った際に、子供自身が適切な窓口に相談できることは大変重要であると認識しております。
そのような被害などに遭った子供自身が相談しやすい体制の整備については、関係省庁においてそれぞれ取り組まれております。例えば、文部科学省においては子供のSOSの相談窓口、法務省においては法務局LINEじんけん相談などを設けていると承知をしております。
こども家庭庁としては、被害やトラブルに遭った子供がこうした相談窓口に確実かつ早期につながるよう、保護者向けのリーフレットなどを活用して、先ほど述べた相談窓…
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182石石井めぐみ(維新)
ありがとうございます。LINEなどの身近なAIツールなども活用していただければと、御検討していただければと思います。
現在、日本の制度は、子供側に一定の自己防衛を求める側面がある一方、SNSや生成AIを取り巻く環境が急速に変化する中で、プラットフォーム事業者側の対応の在り方についても議論が必要になっていると考えます。
海外では、プラットフォーム事業者に対してより実効性のある対応を求める動きも進んでおります。例えば欧州では、デジタルサービス法、DSAにより違法・有害コンテンツへの迅速な対応が義務化されるなど、子供を取り巻くオンラインリスクへの対応の強化…
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