堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年5月25日・第221回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 175 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

お答えいたします。

学校教育において、犯罪被害を含む危険の回避などの情報を正しく安全に利用できるよう、子供たちの情報活用能力を育成していくことは重要と考えております。

このため、学習指導要領におきまして、情報モラルを含む情報活用能力を学習の基盤と位置付けて、情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動などに取り組むよう全ての学校現場に求めているところです。

また、文部科学省では、各学校の教員を支援するために、例えば、フィルターバブルやエコーチェンバーの仕組みや情報の真偽を確かめることの大切さを指導する児童生徒向けの動画教材を提供したり、教職員を対象としたオンライン研修会を開催したりしております。

さらに、現在、中央教育審議会におきまして、学習指導要領改訂に向けまして、デジタル化による負の側面も踏まえた情報活用能力の抜本的向上を図る方策について情報モラルやメディアリテラシーの育成強化も含めた議論を行っているところであり、今後とも、引き続き、情報モラル教育を推進して、しっかりと今後の在り方を検討してまいります。

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