井上義行 (自由民主党)

2026年5月11日・第221回国会 参議院 決算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 308 発言)

是非、多角化を進めて、この日本のエネルギーを安定に向かわすようにお願いしたいというふうに思っております。

そしてもう一つは、大型の遠洋漁船については非常に高市内閣、予算も付けていただいて、新しい大型の造船についても取り組んでいくということが分かっております。本当に感謝をしたいと思います。

もう一つは、沿岸漁船なんですね。小型の漁船なんですけれども、これが非常に日本の産業でこの漁船を造る業者もなくなってきているんですよね。そして、修理をしようとしても、私が聞いた話では四年待ちというのもあると、そうすると、やはり高齢化になって息子に引き継いでいこうというときに、そのときにやめてしまうというのをよく聞くんですね。非常に物価高もあるし、この沿岸漁船の船の高騰によって物すごく非常に困っているということをよく聞きます。

例えば、定置網ぐらいであれば二億円前後、小さな釣り船ぐらいであれば大体五千万前後、そのうちの二分の一、補助的なものがあるんですけれども、水産庁に聞いたところ、百億円以下なんですね。そうすると、もう一年間で何十も行かない、二十か三十行くかどうか。それではやはりどんどんどんどん漁業者の皆さんがやめてしまうと。

やっぱりここは何とか食い止めなきゃいけないし、そして私が一番心配しているのは、日本の領海そしてEEZ、ここで他国に船をお願いしたら、他国では、いや、そんな値段では造れませんよと言われて、もし他国から、いいですよ、日本の皆さん、私たちが捕るからそれを差し上げますよ、これはおかしいんじゃないかと。僕は何としてもこの領海とかEEZとか、我が国のやはり海に囲まれたこういうものはしっかりと日本の漁業の皆さんに是非担ってもらって、そして引き継いでもらわなきゃいけない。やっぱりこれは安全保障でもありますし、将来へのしっかりとした私たちの食料についてしっかりと守っていかなきゃいけない、こういう分野でございます。

是非、高市総理、非常に危機意識の高い、そして領土、領海についての非常に意識の高い高市総理から答弁をお願いしたいというふうに思います。

前後のやりとり

41の発言を見る

49の発言を見る