上野ほたる (日本維新の会)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 168 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 250 発言)

日本維新の会の上野ほたるでございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

近年、データセンターの新設やカーボンニュートラルへの取組が進む中で、我が国の電力需要の構造は大変大きな転換期を迎えているものでございます。それに伴いまして、広域系統の整備や再エネ接続に向けた工事需要は今後更に増えていく見通しです。

一方で、現場を支える技術者の確保や技能の継承は大変重要な課題となっております。私の地元である北陸ですが、送配電工事会社、関連会社が、約百五十社が結集されまして、Eリーグ北陸というものが組織されております。業界を挙げて担い手確保であったりとか育成に取り組む先進的な動きが見られています。

こうした、従来と同じやり方では現場を維持することが困難だということで、かなり各地域でいろいろ取組はされているところでもございますが、先日、参考人の方からも御指摘がありまして、こうした現場を支える技術者の確保は処遇の改善がやはり欠かせず、特に人件費率が高いこれらの業種におきましては、公共事業における労務単価の引上げが処遇改善の重要な指標になるというような御指摘もいただきました。こうしたギャップを埋めるためのリスキリング支援や労務単価の引上げ等を通じた現場の処遇改善が急務だというふうに感じております。

そこで、送配電分野における人材確保、育成に向けて、政府としてどのような支援策を講じていくお考えか、お伺いいたします。

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