小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長

2026年7月9日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答えいたします。

長期安定適格太陽光発電事業者の認定制度は、太陽光発電を社会に定着させる役割を担うことのできる責任ある主体を認定することで、多極分散構造にあります我が国の太陽光発電事業の集約を促す取組でございます。この制度は二〇二五年四月より開始しております。

制度趣旨を踏まえて、認定に当たっては、地域の信頼を得られる主体であること、長期安定的な事業の実施が見込まれること、FIT・FIP制度によらない事業実施が可能であることといった厳格な要件の充足を求めております。これまで申請のあった事業者のうち、こうした要件の充足が確認できた三社をまずは第一弾として認定したところでございます。

この適格事業者に対しては、FIT・FIP制度における変更認定時の説明会等の取扱いの合理化や事業売却希望者情報の先行公開といった施策を講じることとしてございます。

制度が開始して一年程度であることから、まずは制度の活用状況や事業集約の進展状況も確認しつつ、必要に応じ、施策の拡充等を検討してまいりたいと考えております。

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