赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

まず、知事の御発言について私どもが勝手に解釈したりということは許されないと思いますが、三月三十一日の宮下知事の臨時会見では、今実施環境にないということだ、実施環境を確認できないという結論に至ったとおっしゃっておりますが、同時に、新規搬入を拒否、拒絶するということかと問われて、拒否とか拒絶とかではなく、今実施環境にないんだというおっしゃり方をされています。

その点申し上げた上で、青森県の宮下知事が本年三月に、六ケ所再処理工場の審査進捗への懸念から、今年度に関し中間貯蔵事業について実施環境は確認できないと発言されたことは承知をしております。宮下知事の御懸念を真摯に受け止め、国としても、産業界からの人材支援の調整を行い、端的に言うと人材を非常に強化をしたということでありますが、官民一体で総力を挙げて日本原燃が審査に対応するための体制強化に取り組んでまいりました。その上で、今回、日本原燃による審査の説明終了に至ったものでございます。

こうした官民総力での取組とその進捗について、国も宮下知事にしっかりとお伝えをしてまいりたいというふうに考えています。

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