菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

今御指摘ありましたとおり、本法案における重点産業技術は、第七期科学技術・イノベーション基本計画の国家戦略技術領域を念頭に置いて指定していきたいと考えてございます。

この戦略、国家戦略技術領域でございますが、将来の我が国の自律性、不可欠性の確保、将来性のある我が国の成長産業の創出、これを図るために、進めるために、経済成長、そして社会課題解決等の将来性、そして技術革新性や有望性、そして我が国の科学技術の優位性や潜在性、こういった観点から選定されたと考えてございます。

少し具体的になりますので、少し長くなるかもしれませんが御容赦いただきまして、バイオ・ヘルスケアにつきましては、基本計画におきまして、まず、感染症対応を含む国家安全保障と国民の健康、医療の基盤であり、需要拡大が見込まれるという点が一つございます。そしてまた、バイオテクノロジーとAIの統合、そしてDX基盤整備によりまして、創薬、そしてまた診断、そして個別化の医療、再生医療等の革新と実用化が進むということもあるというふうに考えてございます。そして、我が国にもその分野におきます研究力、そして論文実績、こういったところの強みがあるということから国家戦略技術領域に選定されたものというふうに承知をしてございます。

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