竹詰仁 (国民民主党)

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 143 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

次、電力について伺うんですけれども、このデータセンターというのは大変電力の消費量が大きいんですね。これまで国内で建設されてきたデータセンターも、必要な電力をいかに早く安定的に供給するかというのが大きな鍵だということでございまして、印西なんかもまさにそれが大きなポイントだったということであります。

先日の本会議で、このデータセンターに対する電力供給について質問したところ、大臣からは、データセンターの新増設により、今後の電力需要は増加が見込まれていますと、この増加する電力需要に対しては、あらゆる電源の活用と送配電網の増強を進め、安定供給を確保する方針だと、また、今回の国会に提出している電気事業法の法改正において、大規模な電源や送電網への投資を促進するため、財政投融資を活用した貸付制度を盛り込んでいますと、こういった御答弁があったわけですけれども。

先ほどの米国の例を挙げますと、このデータセンター向け電力ということで、原子力発電を直接使う動きがあるということでございます。例えば、マイクロソフトはスリーマイルの原子力発電所を、二十年間電力の供給を契約するということとか、あるいはアマゾンも原子力発電所から電力を購入する契約を結ぶとか、あるいはグーグルはSMRを発注するとか、いろんなことが米国では既に起きているわけですけれども。

このデータセンターに対する必要な電力、これは大きくて非常に多いということなので、一方ではデータセンターを設置する会社もできるだけ脱炭素な電源を求めると、こういった傾向にもある中で、改めてこのデータセンターに対する電力の供給、必要量の電源の確保、そして送配電網の整備、これに対する政府の施策について御説明ください。

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