山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官

2026年4月21日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答え申し上げます。

原油やシンナーの原料となるナフサを含む石油製品につきましては、備蓄の放出や代替調達により日本全体として必要となる量を確保しているところでございます。

他方、御指摘ございますが、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているということも認識をしておりまして、担当大臣である赤澤大臣の下に設置したタスクフォースで供給状況総点検をしているところでございます。また、関係省庁が設置している情報提供窓口には、需要家から石油や石油製品の調達に関するお困り事が届いてございます。こうしたサプライチェーンの情報を集約し、供給の偏りや目詰まりを一つ一つ確実に解消しているところでございます。

具体的な事例ということでございまして、元売事業者が重要施設に直接販売するスキームによりまして、し尿処理施設や茶、お茶ですね、茶製造に必要なA重油といった供給不安を解消したというケースでありますとか、サプライチェーン間で原料の供給見通しを共有することにより塗装用のシンナーの供給不安を解消したというケースもございます。

引き続き、国民の皆様の命、そして暮らしを守るべく、全力で取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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