赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

体形からも御理解いただけると、マラソンは、私は全く人生で頭の中でおよそ考えたこともないちょっと世界で、申し訳ないです。マラソンとスキーのジャンプだけは本当に命知らずの方たちがやるものだと私はもう思っているので、ちょっとそこの話題は避けさせていただきましてですね。

危機管理投資それから成長投資を通じた強い経済の実現に向けた肝は、あらゆる産業分野におけるAIトランスフォーメーションでございます。我が国は、超高齢社会の災害大国という特徴がありますし、多くの災害に加えて福島第一原発事故も経験しています。世界に誇れる製造業等の現場もございます。高齢者のヘルスケアとか災害対応、瓦れきの中から迅速かつ安全に生存者見付け出して救い出す、何かロボットみたいなものとか、あるいは、製造現場では、もうこれ、ロボットが大活躍既にしております。福島原発の廃炉の現場でも、高い線量の中で自由に泳ぎ回ってデブリ取ってくるような蛇形のロボットとか、そういうものが何かできないかというのは、物すごく我が国にとっては焦眉の急といいますか、関心が高くて、まさにそこが勝ち筋になってくると思うんです。そういう分野で、フィジカルAIが蓄積をするデータ、あるいは産業用ロボット等の技術基盤を生かして構築されると、そういうフィジカルAIが我が国の勝ち筋であることはもう間違いのないことだと思っています。

我が国が強みを持つ製造業等の現場データをAIに学習をさせてデータの意味付けや関係性付けを行い、AIが理解しやすいデータとして整備していくこと、これを世界に先駆けてやれば必ず最終的には国富を生むという流れになっていくと思っています。

そのため、経産省のAI開発の支援プログラムにおいて、現場データの整備手法の確立や標準化を新たに進めるとともに、今後、その手法を活用したデータセットの構築やフィジカルAI開発を推進していくということをしたいと思っております。

前後のやりとり

113の発言を見る

121の発言を見る