茶谷栄治公正取引委員会委員長

2026年4月2日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 7 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

令和八年度における公正取引委員会関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。

内閣府所管一般会計歳出予算のうち、公正取引委員会の予算額は百二十八億二千九百万円となっております。

以下、その内容につきまして御説明申し上げます。

第一に、公正取引委員会に必要な経費として百十一億八千七百万円を計上しております。これは、人件費、経常事務費等の経費であります。

第二に、独占禁止法違反に対する措置等に必要な経費として二億八千九百万円を計上しております。これは、独占禁止法違反事件の審査、企業結合審査等のための経費であります。

第三に、公正な取引慣行の推進に必要な経費として九億八千四百万円を計上しております。これは、中小企業等に対する労務費、原材料費、エネルギーコストの上昇分の適切な価格転嫁の実現並びに取引適正化の推進に向けた優越的地位の濫用及び取適法違反行為等に対する積極的な執行等のための経費であります。

第四に、競争政策の普及啓発等に必要な経費として二億九千四百万円を計上しております。これは、デジタル市場を始めとする様々な分野における競争の活性化に関する唱導機能の実効性強化、スマホソフトウェア競争促進法の実効的な運用等のための経費であります。

以上、令和八年度における公正取引委員会関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げました。

何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

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