古賀之士 (立憲民主党)

2026年3月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 197 発言)

時間が来まして、ほかの質問も多々あるわけでございますが、申し訳ございません、次回に譲ることといたしまして、結ばせていただきます。

答弁は求めませんが、今、赤澤亮正大臣が自らデータの利活用が日本の強みであると言われました。一つ課題があるのは、今、多くの、大手も含めてなんですけれども、老舗の企業さんの中で、いわゆるそのデータをAIに読み込ませる、その作業をしていくわけですが、そのデータが、伝統あるデータはいいんですが、例えばDOSデータだったりウィンドウズ95のデータだったりして、これを扱える若手の技術者がいないという問題があります。

もっと言うと、両方知っていらっしゃる技術者が圧倒的に少ないんですよね。したがって、例えば新しいATMのシステムをつくろう、再構築してより使いやすいものにしてもらおうといったときに、そのDOSデータやウィンドウズデータをどうやってバージョンアップさせていくかといったときに、若い皆さんたちはもうDOSの知識がないわけですよ。そうすると、過去のせっかくの蓄積されたデータが使えない、無駄になってしまうということが大きな指摘にされている、企業からも私ヒアリングを受けました。

そういったことも含めて、人材の活用には、今おっしゃった高齢者、高齢者の皆さんたちこそが逆にDOSやウィンドウズ95を歩いてきた世代でございますので、そういった皆さんたちと一緒にしっかりとした雇用を図っていく、そしてリスキリングしていく、マッチングしていくという作業が大切なことではないかと思っております。御答弁はもう時間の関係上控えますが、引き続きこの辺に関しても深掘りをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。

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