伊藤禎則経済産業省大臣官房脱炭素成長型経済構造移行推進審議官

2026年3月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 197 発言)

お答え申し上げます。

ただいま御指摘いただきましたGX戦略地域制度につきましては、貴重な産業資源であるコンビナートや脱炭素電力を活用した投資ニーズが増えつつあるところ、こうした動きを後押しし、新たな産業クラスターを形成していく取組でございます。

二月十三日に公募を締め切りまして、今後、専門家から成る第三者審査委員会での厳正な審査を経て選定をさせていただくこととなりますが、その際には、当該自治体による強いコミットメントに加えまして、計画の競争力や日本経済全体へのインパクト等を総合的に評価することとしておりまして、その観点から、当然、国全体としての視点を伴うものと承知をしてございます。

必要な支援策につきましては、GX戦略地域を構成する自治体や企業のニーズも丁寧に踏まえつつ、GX経済移行債も活用した支援と規制・制度改革を一体的に措置していくこととしております。

まずは春頃に有望地域という形で絞り込みをしていくこととなりますが、委員から御指摘いただきましたとおり、国が言わば自治体に対して伴走支援をしつつ、地域の事業計画をより具体化し、夏頃をめどにGX戦略地域を選定してまいりたいと存じます。

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