現在のところ、やはり著作権法の問題がございまして、送信できる資料範囲は限られております。その意味では、館内利用しかできないというものがあるのは事実でございます。ただし、やはりこれは著作権の問題でございますので、安易に単純に広げることはできないというふうに考えております。
一つは、やはり、現在三十万人である利用者、登録者数をもう少し増やしてより多くの方々に使っていただけるように、また利用者登録もオンラインのみでできるように、より便利なサービスとしていくことが重要ではないかというふうに考えております。
以上でございます。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
一歩一歩情報のバリアフリー化も進んでおり、やはり大切なのは、やはりこの国の最高意思決定機関がバリアフリー化が進み、社会全体が進んでいくことだと思いますので、引き続き参議院としても一歩一歩前進させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
あともう一点伺います。
国会図書館予算についてでございます。
令和三年の著作権法改正により、個人向けデジタル化資料送信サービス、国会図書館の資料をインターネットで送付できるサービスが令和四年五月から始まっています。サービスの利用状況、そして予算の推移をお伺いしたいと思います。
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7倉倉田敬子国立国会図書館長
お答えいたします。
個人向けデジタル化資料送信サービスは、令和三年の著作権法改正により、デジタル化した絶版等資料の送信範囲が、それまでの図書館等に加え個人にも拡張されたことを受け、令和四年五月に開始したサービスでございます。
この個人送信について利用規約に同意された方は、令和六年度末で三十万人に達しました。これは、国立国会図書館の本登録利用者数の半数弱に相当します。
閲覧数は、令和四年度は三百九十四万件、令和五年度は七百六十六万件、令和六年度は千六十六万件と着実に伸びているところでございます。
個人送信の対象資料を充実させるためのデジタル化の予算…
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
本サービスは、家事や育児、介護、障害など、外出が難しい方々にとっても、国会図書館から遠く離れた方々にとっても、学び、調べる機会の確保につながる非常に良い国民サービスだと思います。
今後、更に改善点等があれば教えていただきたいんですが、この点いかがでしょうか。
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- (上の発言)
9倉倉田敬子国立国会図書館長
現在のところ、やはり著作権法の問題がございまして、送信できる資料範囲は限られております。その意味では、館内利用しかできないというものがあるのは事実でございます。ただし、やはりこれは著作権の問題でございますので、安易に単純に広げることはできないというふうに考えております。
一つは、やはり、現在三十万人である利用者、登録者数をもう少し増やしてより多くの方々に使っていただけるように、また利用者登録もオンラインのみでできるように、より便利なサービスとしていくことが重要ではないかというふうに考えております。
以上でございます。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。是非とも一つ一つ前進させていただきたいと思います。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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青木一彦(自民)
他に御発言もないようですから、本件に対する質疑を終了いたします。
これより採決を行います。
本件につきましては、事務総長説明のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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青木一彦(自民)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十一分散会
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