秦康之環境省大臣官房長

2026年5月14日・第221回国会 参議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

お答え申し上げます。

会計検査院からの指摘につきましては、国立公園における施設の管理が必ずしも十分ではなかったという点を含め、真摯に受け止めておるところでございます。国有財産の適正管理及び利用者の安全確保の観点から、是正改善に取り組んでおるところでございます。

今回の指摘を踏まえまして、施設の重要性も、重要度も勘案しながら、所在が不明な国有財産については、所在を特定し、国有財産台帳と位置図のひも付けを速やかに進めておるところでございます。また、所有者が不明な財産につきましては、所有者の特定を進めておりまして、特定できたものから関係者との協議を行っております。

具体的には、現時点で所在が不明な国有財産につきましては約七割、それから所有者が不明な財産については約九割について特定確認作業を終えているところでございます。とりわけ、橋など利用者の安全が関わるような施設については優先的に対応をしておりまして、現状、こういった安全性に関わるような施設については安全性の確認をしたところでございます。

今年度内での作業完了を目指しまして、引き続き計画的に作業を進めてまいります。さらに、今後につきましては、この度の反省を踏まえまして、国有財産の省内事務マニュアルの見直しなどを行いまして、再発防止に取り組んでまいります。

前後のやりとり

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