伯野春彦環境省大臣官房環境保健部長

2026年5月12日・第221回国会 参議院 環境委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

お答えいたします。

先ほど御指摘いただきました環境研究総合推進費を活用した研究としまして、血中PFAS濃度とがん、代謝性疾患、死亡との関係を明らかにするための調査研究支援等を行っているところでございます。また、それ以外にも、子どもの健康と環境に関する全国調査、いわゆるエコチル調査におきましても、PFASと健康影響の関連性に関する研究が進められております。これらの研究で得られた結果については、取りまとめの上、成果報告書や学術論文などで公表されるものと承知しております。

こうした研究成果については、一般論としまして、例えば環境省で実施している環境リスク初期評価で活用するなど、化学物質管理に係る行政判断に活用しているところでございます。また、エコチル調査などから得られた成果は、省内のみならず関係省庁へ情報提供しており、必要に応じて各種行政施策に活用されているものと認識しております。

引き続き、各種施策の企画立案等に活用できるよう、科学的知見の収集に努めてまいりたいと考えております。

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