2026年4月16日・第221回国会 参議院 環境委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

ありがとうございます。

本日、他の委員の皆様の質疑も通して、南極に関する理解もかなり深まったところであります。また、今御答弁いただいたとおり、互いの関係性、他の国、南極を共に利用している他の国との関係性の強化にも今後この議定書のⅥが役立っていくということでお答えをいただきました。今年に開催されます協議国会議もありますので、これまでの南極の活動やどのような自然環境へのリスクなどがあるかということについても、より認知を広めるという良い機会になるのではないかというふうに考えます。ありがとうございます。

引き続き、次の質問をしてもよろしいでしょうか。残余の時間で次の質問をしたいと思います。米軍普天間飛行場の騒音被害についてお尋ねいたします。

先日四月十二日は、沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の返還合意から三十年の節目でした。その日の琉球新報の一面には、普天間飛行場返還合意三十年、騒音苦情が十年で最多とあります。二〇二五年度に宜野湾市に寄せられた騒音などの基地被害に関する苦情が一千百三十四件となり、過去十年で最多となっております。

今年三月十一日付けの沖縄タイムスの記事には、普天間飛行場へのF16戦闘機八機の飛来によって、宜野湾市によると、市内で騒音測定で、市内の騒音測定で午前七時五十七分から九時の間に百デシベル超えを九回記録、野嵩局では午前八時五十九分、百十二・二デシベルを観測、宜野湾市には市民からの苦情も寄せられたと報じられています。百十二デシベルは、間近で聞く車のクラクション、聴覚に障害が出るレベルとされています。昨年十一月には、夜間に百デシベルを超す騒音が頻発し、苦情が相次いだという報道もありました。夜間や早朝に耳元でクラクションを鳴らされる状況を想像してみてください。

環境省及び文科省に質問をいたします。

環境基本法に基づいて、生活環境を保全し、人の健康の保護に資する上で維持することが望ましい航空機騒音に係る環境基準が示されています。その基準からすると、普天間飛行場の騒音の現状をどう評価しますか。地域には学校があります。子供たちが静かに授業を受けられるような日常を政府はどのように実現するのでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。

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