福島みずほ (社会民主党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 151 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

小泉大臣、私は、愛知さんのだけでなくて、その後の答弁も全部言っています。稲田さんは、二〇一七年ですよ、大臣の答弁で、一般化できないから持てないと言っているんですよ。一般化できないから持てないと言っているのに、一般化で愛知さんのときと状況が分からないというのはごまかしていますよ。持てないですよ。政府の答弁大事です、戦後積み上げてきた。歴代の大臣が言っているじゃないですか。これを今一般化かどうかが分からないというのは駄目で、まさに原子力潜水艦を持つことはできないというふうに思います。

原子力潜水艦は放射能事故は日常的に起きています。また、この原子力艦船は非常に造るのにお金も掛かる。また、このまさに原子炉の冷却場所、処分場、核のごみをどうするか、各国も非常に苦労しています。横須賀には、原発のない横須賀に放射線濃度等を計測するモニタリングポストが十八基もあります。なぜか。米軍原子力艦船、原発用核燃料工場があるからです。だからモニタリングポストがある。常にこういうことで放射能が漏れているんじゃないかということがあるんです。

で、今日の質問は、一般化していないから持てないんだと言っている大臣の答弁を何で今ここで覆すのかが分かりません。これ、原子力潜水艦持てないですよ。持てない。政府の今までの答弁を維持する、維持してください。勝手に壊しちゃ駄目ですよ。

最後に、今日は、非核三原則、国是として堅持することや、原子力潜水艦の従来の見解について、一般化していないから持てないというのを踏襲すべきだということを強く申し上げました。

核兵器禁止条約締約国会議第三回会議が去年の三月、国連で開かれて、ここに、というか、平木大作議員も含めて超党派で参加をしました。その場で何で、何で日本政府がいないのかと思いました。被団協の皆さんたちは議論を牽引しています。

今年の十一月、再検討会議が開かれますが、日本は核兵器禁止条約を批准すべきだ、そして、せめてオブザーバー参加をすべきだということを申し上げ、質問を終わります。

前後のやりとり

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